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  4. ケース459

電車内での痴漢容疑をかけられたが、一貫して否認し不起訴となった事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・成瀬潤弁護士が受任した、東京都迷惑防止条例違反の事例。示談は行わず一貫して否認し、黙秘を続けた結果、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。約1ヶ月前、都内の電車内で女性から痴漢の疑いをかけられました。依頼者は、混雑した車内で当たったつもりは全くないと主張しました。しかし、駅の事務室に連れて行かれ、後日、警察から呼び出しを受けました。警察の取り調べに対しては一貫して容疑を否認していましたが、再度呼び出しを受けたため、不安になり当事務所に相談に来られました。相談の結果、即日で依頼されることになりました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者様は当初、早期解決のため示談も検討されていましたが、弁護士との協議の結果、一貫して容疑を否認する方針を固めました。弁護活動としては、まず警察の取り調べに際し、不利益な供述調書が作成されないよう詳細なアドバイスを行いました。事件が検察庁に送致された後は、検察官による複数回の取り調べが行われましたが、弁護士は依頼者様と綿密に打ち合わせを行い、黙秘権を行使し続けるようサポートしました。検察官から供述を促される場面もありましたが、最後まで黙秘を貫きました。また、長期間にわたる捜査で精神的に不安定になった依頼者様を支えるため、定期的に連絡を取り、不安の解消に努めました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士のサポートのもと、依頼者様は複数回にわたる検察官の取り調べに対し、一貫して黙秘を続けました。その結果、受任から約11ヶ月後、本件は不起訴処分となりました。示談交渉を一切行わず、徹底して容疑を否認し続けるという方針を貫いたことが、前科のつかない不起訴処分という結果につながりました。検察官から供述を得るための働きかけがありましたが、弁護士は依頼者様の意思を尊重し、黙秘を維持する方針を支え続けました。長期間にわたる捜査でしたが、最終的に依頼者様は刑事処罰を免れ、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

親身に話を聞いてくれて本当に心強く、生活しようと思えました。

お手紙

今回成瀬さんに担当していただきました、○○です。約一年間、とても不安な気持ちで過ごしていましたが、成瀬さんのおかげで何とか生活しようという気持ちになれました。個人的な意見にはなりますが、親見に話を聞いて下さったこと、本当に心強かったです。今回のことで、私自身もいろいろと勉強になりました。今後何もないにこしたことはないですが、もし何かあればまたアトム法律事務所に相談させてもらうと思っています。成瀬さんのお陰です。本当にありがとうございました。

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