1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2068

駅の待合室で泥酔した女性にわいせつ行為をした準強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した準強制わいせつ事件。起訴後に80万円で示談が成立し、懲役2年6月、執行猶予5年の判決となりました。

事件の概要

依頼者の夫(30代男性・専門職)が、駅の待合室で飲酒により寝ていた女性の服の中に手を入れ、胸や陰部を触ったとして、準強制わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。夫は容疑を認めているとのことでした。ある日、警察から夫を逮捕したと連絡を受けた妻が、今後の手続きや実名報道のリスクなどを不安に思い、当事務所に相談。逮捕された夫の状況を把握するため、弁護士に初回接見を依頼されました。

罪名

準強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士はまず被害者との示談成立を目指して交渉を開始しました。しかし、起訴前の段階では交渉がまとまらず、依頼者は起訴されました。起訴後も弁護士は交渉を続け、最終的に80万円で示談が成立しました。ただし、被害者感情が厳しく、示談書に宥恕(許し)の文言は含めない内容での合意となりました。公判では、被害者参加制度が利用され、示談金額について厳しく追及される場面もありましたが、弁護士は依頼者の反省の情などを丁寧に主張し、執行猶予付きの寛大な判決を求めました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、起訴後に被害者との間で80万円での示談が成立しました。裁判では、検察官から懲役2年6か月が求刑されましたが、判決では懲役2年6か月、執行猶予5年が言い渡されました。示談は成立したものの宥恕は得られず、被害者参加裁判となるなど厳しい状況でしたが、実刑には至りませんでした。

結果

懲役2年6か月 執行猶予5年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

泥酔し路上で女性に抱きついた不同意わいせつ未遂の事例

依頼者は30代の会社員男性で、過去にわいせつ行為で罰金刑を受け、別の交通違反で執行猶予期間中でした。会社の飲み会に参加した後、泥酔してしまい、繁華街の駅周辺を徘徊しているうちに記憶を失いました。その後、近くの公園内で見知らぬ20代女性に背後から抱きつき、服の中に手を入れて胸を触ろうとしたものの、女性が逃げたため未遂に終わったとして、後日警察から連絡がありました。不同意わいせつ未遂の容疑で任意の取調べを受けましたが、依頼者本人に事件の記憶は全くありませんでした。執行猶予中のため、本件で有罪判決を受ければ実刑となる可能性が極めて高く、刑事処分を回避したいと強く願い、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

スナックで店員の女性の胸を揉むなどした強制わいせつの事例

依頼者は40代の会社員の方でした。行きつけのスナックで、店員の女性と2人きりになった際、女性の胸を触り、服をまくり上げて舐めるなどのわいせつな行為をしてしまいました。事件から約1か月後、女性は警察に被害届を提出。その後、警察から依頼者に連絡があり、複数回の取調べやDNA鑑定のための唾液採取などが行われました。警察の捜査が進む中で、逮捕されることや今後の刑事処分に大きな不安を抱き、示談交渉を含めた対応について当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲み会帰りに女性に抱きついた強制わいせつ事件の事例

依頼者は20代の会社員男性です。ある日の夜、飲み会の帰り道で面識のない女性に声をかけ、抱きついてしまいました。事件から約1か月が経過した日の朝、突然自宅に警察官が訪れ、強制わいせつの容疑で逮捕されてしまいました。警察からは10日間の勾留がつくかもしれないと告げられました。逮捕の連絡を受けた依頼者の婚約者の方が、逮捕歴がつくことを避けたい、被害者との示談を進めたいとの思いから、当事務所にご相談されました。ご相談を受け、弁護士はすぐに警察署へ初回接見に向かいました。接見で当事者ご本人から、費用面で問題なければ依頼したいとの希望を受け、ご家族と相談の上、正式に受任となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で複数の女性に暴行やわいせつ行為を繰り返した事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者の息子である30代の会社員男性が、路上で女性に暴行を加えた容疑で逮捕されました。ご両親が示談交渉などを希望し、当事務所に相談、逮捕の翌日に受任となりました。当初は1件の暴行事件でしたが、弁護活動を進める中で、路上で見知らぬ複数の女性に対し、声をかけて胸を触ったり、自転車を止めてわいせつな行為に及んだりするなどの余罪が多数発覚しました。最終的に、暴行罪2件、愛知県迷惑行為防止条例違反1件、強制わいせつ罪1件の計4件が立件される事態となりました。

弁護活動の結果懲役2年6月 執行猶予4年

ダーツバーで女性従業員の臀部を触った強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員の男性です。酒に酔った状態で訪れたダーツバーにて、女性従業員の臀部を触ってしまいました。その場で警察に通報されて逮捕されましたが、同日中には釈放され、在宅事件として扱われることになりました。警察からは後日呼び出しがある旨を伝えられており、今後の刑事処分や手続きの流れに大きな不安を感じたご両親が、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分