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  4. ケース2889

路上で複数の女性に暴行やわいせつ行為を繰り返した事例

事件

不同意わいせつ、暴行、痴漢

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部の弁護士が担当した、暴行や強制わいせつ等の複合事案です。2件の示談が成立し、1件は不起訴となりましたが、最終的に懲役2年6月執行猶予4年の判決となりました。

事件の概要

依頼者の息子である30代の会社員男性が、路上で女性に暴行を加えた容疑で逮捕されました。ご両親が示談交渉などを希望し、当事務所に相談、逮捕の翌日に受任となりました。当初は1件の暴行事件でしたが、弁護活動を進める中で、路上で見知らぬ複数の女性に対し、声をかけて胸を触ったり、自転車を止めてわいせつな行為に及んだりするなどの余罪が多数発覚しました。最終的に、暴行罪2件、愛知県迷惑行為防止条例違反1件、強制わいせつ罪1件の計4件が立件される事態となりました。

罪名

暴行, 愛知県迷惑行為防止条例違反, 強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、まず最初の事件について、裁判官との面談等を行い、勾留請求を阻止し早期釈放を実現しました。その後、余罪が発覚し再度逮捕・勾留されましたが、保釈請求や準抗告により、最終的に保釈許可決定を得ました。並行して、判明した4名の被害者全員との示談交渉を試み、2名の被害者とは示談が成立し、宥恕(許し)を得ました。示談が成立した事件は不起訴処分となりましたが、他の事件は起訴されたため、公判では実刑回避を最大の目標としました。妻による監督体制や医療機関によるサポート体制を整え、本人の深い反省と共に情状酌量を訴えました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者と示談が成立した最初の事件は不起訴処分となりました。しかし、余罪3件については起訴され、公判で審理されることになりました。検察官からは懲役2年6月が求刑されましたが、弁護側の情状立証が認められ、判決は懲役2年6月、執行猶予4年となりました。余罪が多数あり、示談が成立しなかった被害者もいるなど、実刑判決のリスクが非常に高い事案でしたが、最終的に実刑を回避することができました。また、逮捕直後の勾留阻止や、起訴後の保釈を実現したことで、社会生活への影響を抑えながら裁判に臨むことができました。

結果

懲役2年6月 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

マッチングアプリで会った女性に車内でわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者はマッチングアプリで知り合った40代の女性と食事に行った後、市内の駐車場に停めた車内で、同意の上でハグをしましたが、加えて胸を触るなどのわいせつな行為をしてしまいました。後日、警察官が依頼者の自宅を訪れ、家宅捜索が行われた上で警察署での取調べを受けました。依頼者は刑事処分への不安から当事務所へ相談に来られました。当初、自身の記憶と警察が指摘する行為内容に食い違いがあったため、示談するか否認するかで悩んでいましたが、最終的に弁護活動を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員男性です。電車内において、女性のスカートの中に手を入れ、臀部などを触ったとして、強制わいせつの容疑で警察に突き出され、逮捕されました。逮捕の翌日に検察庁へ送致されましたが、勾留はされずに釈放となりました。その後、在宅事件として捜査が継続し、警察から後日改めて呼び出すと言われていました。依頼者は、起訴されて前科がつくことを強く恐れ、示談による不起訴処分を希望して、釈放後に当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者の父親である70代の会社経営者の男性が、検査入院していた病院の個室で、担当の女性看護師の体を触ったとして、強制わいせつ罪で逮捕されました。当事者は当初、一部の行為を否認していました。依頼者が、当初依頼していた弁護士の対応に不安を感じ、当事者の健康状態も考慮して早期の身柄解放を望み、当事務所へ相談に来られました。当事務所が受任したのは逮捕から数日後のことでした。

弁護活動の結果懲役2年 執行猶予5年

電車内の痴漢行為が強制わいせつ罪で起訴され、実刑を回避した事例

依頼者は20代の学生です。混雑した電車内で、正面にいた20代女性に対し、服の上から臀部や胸を触り、さらに服の中に手を入れてストッキングの上から陰部を触るなどのわいせつな行為を行いました。降車駅で被害者の女性に腕を掴まれ、振りほどいて逃げようとしましたが、周囲の乗客に取り押さえられ、現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、ご本人の父親が当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6月 執行猶予3年

暴行の関連事例

元勤務先の同僚にシェーバーで殴りかかった暴行の事例

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依頼者は60代の男性です。以前勤めていた店舗を訪れた際、元同僚であった20代の男性従業員に対し、シェーバーで頭を殴るなどの暴行を加えたとして、暴行の容疑で逮捕されました。依頼者と連絡が取れなくなったことを心配した交際相手の方が、インターネットのニュース記事で逮捕の事実を知り、今後の手続きの流れや弁護士の必要性について相談するため、当事務所に来所されました。当初、依頼者は容疑を否認していましたが、弁護士との接見を経て、事実を認める意向に変わりました。相談者様は初回接見のみを希望されていましたが、接見後の依頼者の強い希望により、正式に弁護活動を受任するに至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性をトイレに連れ込みわいせつ行為に及んだ強姦未遂等の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。路上で徒歩で帰宅中の20代女性に対し、後方から抱きついて暴行を加えた上、抵抗を抑圧して公園のトイレ内に連れ込みました。トイレ内で「抵抗するな」などと脅迫し、約49分間にわたり監禁。その間、着衣を脱がせて乳房や陰部を舐めるなどのわいせつ行為を行い、携帯電話で裸を撮影し、強姦しようとしましたが未遂に終わったとして、わいせつ略取、強姦未遂、監禁の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた妻が、今後の流れが分からず不安に思い、当事務所に相談。逮捕翌日に正式に依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

職場の同僚女性の首を掴んだ暴行で不起訴を獲得した事例

依頼者は、介護施設に勤務する50代の男性です。以前から仕事ぶりが雑だと感じていた同僚の30代女性に対し、食器の片付け方を注意した際に無視されたことに腹を立て、衝動的に相手の首を掴んでしまいました。その後、被害者が警察に相談したため、依頼者は警察署から呼び出しを受けました。また、職場からはこの件を理由に退職を促され、相談時には有給を消化している状況でした。依頼者には発達障害やうつ病の既往歴があり、衝動的な行動に出てしまったことへの反省とともに、警察への出頭を控えて今後の手続きや刑事処分に対する強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅構内で通行人とトラブルになり、傷害罪で捜査された事例

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依頼者は40代の男性で、資格・専門職として働く方でした。事件の約1年前に駅構内で通行中の女性とぶつかりそうになり、避けようとした手が相手の肩に当たってしまいました。事件から約1年が経過した後、警察から傷害事件の被疑者として連絡があり、事情聴取に呼ばれることになりました。依頼者は当時の記憶が曖昧で、今後の捜査や身柄拘束の可能性に強い不安を感じ、聴取を前に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での口論がきっかけとなり駅ホームで暴行した事例

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依頼者は50代の会社員男性です。帰宅途中の電車内で酔った様子の男性と口論になり、降車した駅のホームで暴行を加えてしまいました。依頼者としては相手方にも原因があるという認識でしたが、事件から1か月以上経って警察から連絡があったことで不安になり、穏便な解決を望んで当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

痴漢の関連事例

パチンコ店内で女性店員の体を触った痴漢の事例

依頼者のご子息(20代・学生)は、パチンコ店内で女性従業員の臀部を触る痴漢行為を行いました。被害者に声をかけられましたが、その場から逃走してしまいました。後日、被害者が警察に通報したことで事件が発覚。約1ヶ月後に警察官が自宅を訪れ、警察署で任意聴取を受けました。逮捕はされませんでしたが、検察に事件が送られることになりました。ご子息は学生であり、前科がつくことによる懲戒処分を強く懸念されていました。ご両親が弊所に相談に来られた時点で、既に被害者と面会の約束を取り付けており、早急な示談交渉と不起訴処分の獲得を希望されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

通勤電車で同じ女性に繰り返し痴漢行為をした事例

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤中の電車内で、特定の女性の臀部を手のひらで触るなどの痴漢行為を約2週間にわたって繰り返していました。依頼者は、被害者が行為を避ける様子がなかったため受け入れられていると誤解しており、乗車時間を変えるよう求めるメモを被害者のポケットに入れるなど、ストーカー的な行動も見られました。しかし、被害者は警察に被害届を提出しており、警戒していた鉄道警察によって逮捕されました。逮捕の当日、依頼者の妻から「夫が痴漢で逮捕された。今後のことが分からず不安なので、すぐに接見に行ってほしい」とのご相談がありました。依頼者は逮捕の翌日に釈放された後、示談交渉を進めるため、当事務所に来所され正式にご依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲食店で初対面の女性の胸を触った迷惑防止条例違反(痴漢)の事例

依頼者は京都市内の飲食店で、同席していた女性が席を外した際、別のテーブルにいた初対面の女性の胸を触ったとして、京都府迷惑行為等防止条例違反の嫌疑をかけられました。依頼者は当時ひどく酩酊しており、行為についての記憶が曖昧でした。しかし、被害者の申告により警察官が臨場し、任意同行の上で事情聴取を受けました。長時間の聴取の末、依頼者は犯行を認める内容の調書に署名押印していました。その後、在宅のまま捜査が進められ、再度警察署への出頭を求められた状況でした。依頼者は示談による解決を希望して当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

書店で女性の臀部を触った痴漢(迷惑行為防止条例違反)の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、書店で通りすがりに未成年の女性の臀部を手の甲で触ったところ、その場で警備員に取り押さえられました。そのまま警察署へ連行され逮捕されましたが、同日のうちに釈放されました。警察からは後日呼び出しがあると言われ、今後の手続きや刑事処分、特に不起訴処分を得られるか、被害者と示談ができるかといった点について不安を感じ、当事務所に相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

駅での痴漢行為に加え、盗撮の余罪もあった条例違反事件の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。過去に痴漢事件で罰金刑の前科がありました。依頼者は、3年前から数ヶ月にわたり、通勤で利用する駅の階段やエスカレーターなどで、スマートフォンのカメラを女性のスカート内に差し入れて盗撮する行為を常習的に行っていました。さらに、ある駅のホームにおいて、女性の臀部を着衣の上から触る痴漢行為もしていました。後日、警察署から話を聞きたいと電話連絡があったため、今後の取り調べ対応や刑事処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分