1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース210

2回目の無免許運転で公判請求された道路交通法違反の事例

事件

道路交通法違反

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が受任した無免許運転の事例。2度目の犯行で起訴されましたが、弁護活動の結果、懲役4か月、執行猶予2年の判決となりました。

事件の概要

依頼者は40代のパート従業員の女性です。市内の道路で原動機付自転車を運転中、テールランプが切れていたため警察官に停止を求められました。その際に無免許運転であることが発覚し、警察署で取り調べを受けました。取り調べ後は元夫が身元引受人となり、逮捕されることなく在宅で捜査が進められました。実は、依頼者は以前にも無免許運転などで罰金刑を受けており、今回が2度目の犯行でした。後日、検察庁から呼び出しがあるとの連絡を受け、公判請求されて実刑判決が下されるのではないかと不安になり、当事務所へ相談に来られました。

罪名

道路交通法違反(無免許運転)

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、依頼者は正式に起訴(公判請求)されたため、刑事裁判の弁護活動を行いました。依頼者は短期間に2度も無免許運転を繰り返しており、実刑判決のリスクが高い事案でした。そのため、弁護活動では、依頼者が深く反省していること、二度と運転しないように原動機付自転車を処分したこと、家族による監督が期待できることなど、依頼者にとって有利な情状を裁判官に丁寧に主張し、執行猶予付き判決の獲得を目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不可

弁護活動の結果

本件は被害者がおらず示談交渉の対象ではなかったため、公判での情状弁護に注力しました。公判では、検察官から懲役4か月が求刑されましたが、弁護人の主張が認められ、裁判所は懲役4か月、執行猶予2年の判決を言い渡しました。同種前科があったため厳しい処分が予想されましたが、実刑を回避することができました。これにより、依頼者は刑務所に収容されることなく、社会内での更生の機会を得ることができました。

結果

懲役4月 執行猶予2年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

アトムは本当に親身になって話をきいてくれました。

お手紙

正直なところ、弁護を依頼にするにあたり、何件もの弁護士事務所に足を運びました。そんな中でも今回、私が以来をお願いする事になった、アトム法律事務所に決めたのは、本当に、親身になって話を聞いていただきました。裁判まで毎日が不安でした。でも担当してくださった、~弁護士、事務所の方々には、何かあれば、いつでも相談にと言ってくださり、本当に感謝の気持ちで一杯です。私が今、こうして、感謝の気持ちを書けていることが本当に幸せです。今、私がこうして普通の生活ができるのも先生のおかげだと思っています。私にとってこの先、ずっと、心の中で感謝し続けていきたいと思っています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

道路交通法違反の関連事例

交差点で歩行者に衝突し負傷させ、その場を去ったひき逃げの事例

eyecatch kasitsuunten carMan

依頼者は40代の男性です。車を運転中、見通しの悪い交差点を右折する際に歩行者2名に接触し、うち1名に加療約1か月を要する外傷性くも膜下出血等の傷害を負わせました。衝突音に気づき5分後に現場に戻ったものの、被害者を救護するなどの措置を講じなかったため、過失運転致傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で在宅捜査を受けました。検察から公判請求(起訴)される見込みだと聞き、被害者との示談もできていない状況であったため、今後の刑事処分、特に執行猶予が付くかどうかに強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

自動車で歩行者に衝突後、逃走した過失運転致傷・ひき逃げの事例

eyecatch kasitsuunten carMan

依頼者は30代の会社員男性です。市内の道路で自動車を運転中、対向車を避けるためにハンドルを切ったところ、歩行者に衝突し、打撲の怪我を負わせました。しかし、依頼者は警察に報告せずそのまま現場を立ち去ってしまいました(ひき逃げ)。依頼者は任意保険に未加入でした。その後、警察での取調べを一度受け、検察庁から呼び出されるのを待っている状況で、起訴されないようにしてほしいと当事務所に相談されました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

渋滞中の玉突き事故後、現場を離れた過失運転致傷・ひき逃げの事例

eyecatch kasitsuunten tunnel

依頼者は40代の会社員男性です。渋滞中の公道で前方の車両に追突し、その衝撃で玉突き事故を発生させました。しかし、依頼者自身は衝突した感覚がなかったため、事故に気づかずにその場を走り去ってしまいました。同日、警察から連絡があり出頭したところ、取調べで不利な内容の調書が作成されてしまいました。警察からは、被害者がむちうちの診断書を提出すれば、過失運転致傷とひき逃げで立件する旨を告げられました。今後の刑事処分や、会社からの処分を軽減したいという強い思いから、当事務所に相談。不利な調書が作成された後でのご依頼となりました。

弁護活動の結果略式罰金3万円

交差点で歩行者と接触したが気づかず走り去ったひき逃げの事例

eyecatch kasitsuunten carMan

依頼者は40代の男性建築士です。自家用車で帰宅途中、神奈川県内の交差点で後退した際に歩行者に接触しました。しかし、依頼者は接触したことに気づかず、そのまま走り去ってしまいました。後日、警察から事故の通知があり、事情聴取を受けました。その際、沿道のカメラ画像を確認し、自身の車が関与したことを認識しましたが、接触の認識はなかったと供述しました。被害者は打撲程度の怪我を負っていました。保険会社が民事的な対応を進める一方で、刑事事件としてひき逃げ(救護義務違反)の容疑もかかっている状況に不安を覚え、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

酒酔い運転で物損事故と当て逃げを起こした道路交通法違反の事例

eyecatch kasitsuunten drowsyDriving man

依頼者は30代の女性です。アルコール依存症の治療歴があり、精神的に不安定な状況でウイスキーと精神科の薬を服用した後、酩酊状態で車を運転しました。コンビニへ向かう途中、フェンスや電柱、信号柱に衝突する物損事故を起こし、一部は報告せずにその場を立ち去りました。通りがかりの人によって救急車が呼ばれ、駆けつけた警察官による呼気検査で基準値を大幅に超えるアルコールが検出されました。その場で逮捕され、4日間ほど留置された後に一旦釈放されました。その後、酒酔い運転と報告義務違反の容疑で在宅のまま捜査が進められ、公判請求(起訴)されました。依頼者は、今後の刑事処分に強い不安を感じ、釈放後に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役10月 執行猶予3年