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  4. ケース211

路上で女性にわいせつ行為をはたらいた強制わいせつ事件

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が担当した強制わいせつの事例です。被害者と示談金100万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

当事者は40代の会社員の男性です。深夜、飲酒した状態で、路上を一人で歩いていた20代女性に対し、背後から抱きつきました。そして、近くの駐車場に連れ込み、服の中に手を入れて胸を揉んだり、下着の中に手を入れて陰部を触るなどのわいせつな行為をしました。当日中に被害者が警察に通報したことで事件が発覚し、後日、男性は強制わいせつ容疑で通常逮捕されました。逮捕の翌日、男性の妻から、今後の見通しや逮捕された夫への対応について弁護士に相談がありました。男性には、同種の強制わいせつ事件の前歴がありました。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者には同種事案での処分歴があったため、公判請求(正式裁判)や実刑判決などの厳しい処分が強く懸念される事案でした。弁護士は直ちに接見を行い、事実関係を確認しました。当初、依頼者には記憶の曖昧な部分もありましたが、弁護士との協議を通じて自身の行いと真摯に向き合い、被害者様への謝罪と被害弁償を尽くすことを最優先の目標としました。 そのため、担当検察官を通じて、被害者様へ謝罪の意思をお伝えできるよう、慎重に調整を行いました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が被害者様のお気持ちに配慮しながら、誠心誠意対応を重ねた結果、100万円での示談が成立し、宥恕(許し)のお言葉とともに、告訴の取り消しをいただくことができました。同種前歴のある事案でしたが、示談成立の事実や、依頼者が再犯防止に向けて真剣に取り組む姿勢などが検察官に考慮され、最終的に不起訴処分となりました。 これにより、依頼者は早期に社会生活へ戻ることができ、社会の中で更生に向けた生活を再スタートさせる機会を得ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

電車内で女性に体を触ったと訴えられた不同意わいせつの事例

依頼者は50代の会社員の男性です。深夜、多量の飲酒後に私鉄電車に乗車して寝てしまったところ、隣にいた女性から「体を触られた」と騒がれ、駅で降ろされる事態となりました。駅員が警察に通報し、依頼者は後日、警察から複数回にわたり取調べを受けました。依頼者は飲酒により事件当時の記憶が定かではない状態でした。逮捕後に釈放されたものの、今後の刑事処分などに強い不安を感じ、当事務所へ相談、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

職場で部下の女性に抱きつくなどした強制わいせつの事例

依頼者は60代の学校関係者で、自身が理事長を務める教育施設において、部下である女性教員に抱きつくというわいせつ行為を行いました。被害者が同僚に相談し、その話が依頼者の妻(同施設の園長)に伝わったことで問題が発覚しました。依頼者と妻は被害者に謝罪しましたが、同席した被害者の親族が大変立腹しており、依頼者の解任などを求める強硬な姿勢を見せていました。警察に被害届を出されることを何としても避けたいとの思いから、今後の対応について弁護士に相談しました。

弁護活動の結果事件化せず

自転車で追い抜きざまに女性の胸を触った強制わいせつの事例

依頼者は30代の男性です。路上において、自転車で通行中に徒歩で歩いていた当時未成年の女性に対し、追い抜きざまに胸を鷲掴みにしたとして、強制わいせつの容疑で逮捕されました。当事者には、過去に同種の強制わいせつ事件で懲役3年、執行猶予5年の判決を受けた前科があり、本件はその執行猶予期間中の出来事として捜査が進められました。逮捕された当日、当事者の父親から初回接見のご依頼があり、弁護士が対応。当事者本人は、容疑について「全く記憶がない」と一貫して否認していました。

弁護活動の結果不起訴処分

ホテルの部屋で部下の女性にキスをした強制わいせつの事例

依頼者は50代の会社員で、社内でも立場のある方でした。仕事で滞在していた都内のホテルで、20代の部下の女性と二人で飲んでいました。依頼者は当時、普段より多く飲酒しており、記憶が一部曖昧でしたが、女性が突然帰ると言い出した際にキスをしたようです。女性は怒って帰宅し、その後、会社を退職。女性は警察に被害届を提出し、依頼者は警察署で2回の取調べを受けた後、検察庁から呼び出しを受けました。今後の刑事手続きや会社での立場に大きな不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

元部下の女性に自宅でわいせつな行為をした不同意わいせつの事例

依頼者は50代の会社員男性です。元会社の部下であった20代女性と食事に行った後、自身の自宅で一緒に過ごしました。その際、女性の同意なく胸や下半身を触るなどのわいせつな行為をしてしまいました。翌日、女性からメッセージで「お世話になったこともあり被害届を出すか悩んでいる」との連絡を受け、依頼者は謝罪の返信をしましたが、その後連絡が途絶えました。依頼者には過去に性犯罪関連の前科・前歴があったため、警察が介入することを強く懸念し、被害届が出される前に問題を解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず