飲食店の店員に暴行を加え逮捕されたが、早期釈放・不起訴となった事例
依頼者の妻である50代の女性が、都内の飲食店で食事後、会計をめぐり店員と口論になりました。その際、店員の胸を殴り、足を蹴るなどの暴行を加えたとして逮捕され、その後勾留が決定しました。女性には統合失調症の疑いがあり、事件当時の記憶が曖昧な状態でした。相談者である夫は、出張から帰宅した際に妻の逮捕を知り、今後の手続きや妻の健康状態を憂慮して、当事務所にご相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
暴行
逮捕からの早期釈放
不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決
北千住支部・竹原宏征弁護士が受任した暴行の事例。被害者と示談金20万円で示談が成立し、勾留を阻止、最終的に不起訴処分となりました。
依頼者は70代の男性です。30年来ボランティアでゴミ拾いを行っている川沿いの遊歩道にて、猛スピードで走行してきた大学生の自転車に減速を促そうと手を出したところ接触しました。その後、大学生と口論になり、暴行の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕当日、当事者の妻から「緊急で接見に行ってほしい」と電話で相談がありました。当事者の娘が特別養子縁組を申請中であったため、家族は刑事事件になることで縁組に悪影響が及ぶことを強く懸念しており、前科回避を強く望んでいました。
暴行
逮捕後の依頼
依頼者の家族は、娘の特別養子縁組への影響を避けるため、前科がつかない形での解決を最優先に考えていました。一方、当事者本人は当初、弁護士費用に難色を示していましたが、弁護士が接見で家族の意向を伝え、早期解決の重要性を説いた結果、正式に受任となりました。受任後、弁護士はまず当事者の早期釈放を目指し、勾留を阻止するための意見書を検察官に提出しました。それと並行して、不起訴処分を得るために不可欠な、被害者である大学生との示談交渉を速やかに開始しました。
活動後...
弁護士の活動により、まず勾留されることなく釈放されました。示談交渉も迅速に進み、事件発生から約1週間後には、被害者との間で示談金20万円、宥恕文言(加害者を許すという文言)付きの示談が成立しました。この示談成立と、事件の経緯をまとめた意見書が検察官に考慮され、最終的に不起訴処分となり、前科がつくことなく事件は終結しました。家族が最も懸念していた特別養子縁組への影響を回避でき、当事者は日常生活を取り戻すことができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者の妻である50代の女性が、都内の飲食店で食事後、会計をめぐり店員と口論になりました。その際、店員の胸を殴り、足を蹴るなどの暴行を加えたとして逮捕され、その後勾留が決定しました。女性には統合失調症の疑いがあり、事件当時の記憶が曖昧な状態でした。相談者である夫は、出張から帰宅した際に妻の逮捕を知り、今後の手続きや妻の健康状態を憂慮して、当事務所にご相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は当時20代の大学生でした。平成26年から27年にかけ、通行中の女性の背後から抱きついて足を舐めるなどの強制わいせつ行為を複数回繰り返しました。被害者は主に未成年で、複数名に及びます。また、同時期に、隣人の女性宅へ無断で侵入し、室内に排泄するなどして汚損する住居侵入・器物損壊事件も起こしていました。過去にも同様の前歴がありました。別の事件の捜査でDNAを採取されたこと等がきっかけで犯行が発覚し、まず1件目の強制わいせつ容疑で逮捕・勾留されました。その後、捜査が進む中で余罪が次々と明らかになり、最終的に計4回逮捕されるという異例の事態となりました。初回逮捕後、今後の刑事手続きの流れや被害者との示談について不安を抱いたご両親が、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年
依頼者は30代の会社役員です。飲み会の帰り、泥酔状態でタクシーに乗車し、車内で寝てしまいました。運転手に起こされた際、自宅とは違う場所にいることに激高し、運転手の胸倉を掴むなどの暴行を加えました。さらに、運転手が車内に逃げ込むと、近くにあった看板でタクシーの窓ガラスを何度も打ち付けて破壊しました。運転手からの通報で駆けつけた警察官により、器物損壊と暴行の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の会社の同僚から、当事務所へ相談がありました。依頼者は会社の実質的経営者であり、会社の信用維持のため事件が内外に知られることを避けたい、また翌日に控えた重要な取引など業務への影響から、早期の身柄解放を強く望んでいました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の男性です。事件の約8か月前、深夜にカラオケ店で飲酒し、酔った勢いで女性店員に抱きつく行為をしてしまいました。事件からしばらく経った後、警察が当時の同僚に電話で事件に関する問い合わせをしたことを知りました。捜査が自身に及び、当初想定していた強制わいせつ罪として扱われ逮捕されることを強く恐れた依頼者は、穏便な解決を望み、当事務所の弁護士に相談しました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員男性です。知人女性と車で出かけた後、帰りの車内で口論となりました。女性が走行中に車のドアを開けて外に飛び出そうとしたため、危険を感じた依頼者は制止しようと女性の腕を引っ張りました。しかし、この行為が暴行にあたるとして、事件から2日後に逮捕されてしまいました。逮捕の翌日、ご家族が警察から息子の逮捕を知らされ、「これからどうなるのか」「何をすればいいのか分からない」と不安になり、当事務所へ相談。まずは状況を把握するため、弁護士がご本人に直接会って話を聞く初回接見を依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分