駅構内でスマートフォンを使い女性のスカート内を盗撮した事例
依頼者は30代の会社員男性です。駅の構内において、スマートフォンを使い、女性のスカートの中を盗撮しました。その行為を第三者に目撃され、そのまま警察署で事情聴取を受け、スマートフォンは押収されました。後日、警察から再度事情聴取の連絡があったことから、会社に知られることなく示談で解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。取調べの際、依頼者は他にも20件程度の余罪があることを話していました。
弁護活動の結果不送致
事件
盗撮
逮捕からの早期釈放
不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決
新宿支部・出口泰我弁護士が担当した盗撮の事案です。被害者と示談金60万円で示談が成立し、再犯でしたが不起訴処分を獲得しました。
依頼者は20代の会社員の男性です。以前にも盗撮事件を起こし、当事務所の弁護活動により不起訴処分となっていましたが、その処分決定からわずか2週間後、再び事件を起こしてしまいました。駅のエスカレーターにおいて、女子高生のスカート内にスマートフォンを差し入れて動画を撮影しようとしたところ、被害者に気づかれて騒がれました。依頼者は逃走を試みましたが、取り押さえられて現行犯逮捕されました。
逮捕後は警察署で取調べを受け、犯行に使用したスマートフォンは押収されました。逮捕の翌日には勾留請求されることなく釈放されましたが、再犯であることから厳しい処分が予想されました。依頼者は逮捕当日に当事務所へ接見を要請し、釈放後に、被害者との示談交渉と会社対応を正式に依頼されました。会社には逮捕の事実が知られていましたが、冤罪だと説明している状況でした。
東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(盗撮)
釈放後の依頼
本件は、不起訴処分のわずか2週間後の再犯であり、前回の意見書で更生を誓っていた中の犯行であったため、起訴される可能性が極めて高い事案でした。弁護士は、検察官に「前回よりも踏み込んだ再犯防止策を講じている」と具体的に示すことが不可欠だと考えました。 具体的には、①前回は贖罪寄付でしたが、今回は被害者と示談が成立したこと、②前回は予定に留まっていた専門クリニックへの通院を実際に開始したこと、③監督者を母親だけでなく妹も加え監督体制を強化したこと、④会社に知られる社会的制裁を受けたこと、⑤事件後すぐに実家に戻り生活環境を改善したことなど、前回より強化された情状を意見書にまとめて提出しました。
活動後...
弁護士は速やかに被害者との示談交渉に着手し、最終的に示談金60万円で宥恕(許し)を得る内容の示談に応じてもらいました。そして、示談の成立やクリニックへの通院、監督体制の強化といった具体的な再犯防止策を詳細に記載した意見書を検察官に提出しました。 再犯という極めて不利な状況ではありましたが、検察官は前回の事件と比較して格段に強化された情状酌量の事情を総合的に評価し、依頼者を再び不起訴処分とする判断を下しました。 これにより、依頼者は前科が付くことを回避できました。会社に対しては逮捕の事実を「冤罪だったが示談した」と説明し、職を失うことなく社会生活を継続することができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は30代の会社員男性です。駅の構内において、スマートフォンを使い、女性のスカートの中を盗撮しました。その行為を第三者に目撃され、そのまま警察署で事情聴取を受け、スマートフォンは押収されました。後日、警察から再度事情聴取の連絡があったことから、会社に知られることなく示談で解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。取調べの際、依頼者は他にも20件程度の余罪があることを話していました。
弁護活動の結果不送致
依頼者は20代の男性です。駅の階段にて、ショートパンツをはいた女子大生風の女性をスマートフォンで盗撮しました。この様子を目撃した第三者によって通報され、約1時間後に警察官から声をかけられ、警察署で取り調べを受けることになりました。依頼者は盗撮した画像などを削除していたため、当初は容疑を否認していましたが、翌朝には自ら警察に連絡を入れて犯行を認めました。その後の取り調べで、他にも5回程度の余罪があると供述しましたが、実際にはもっと多くの盗撮を行っていました。警察の捜査が終了し、事件が検察庁に送致され、検察官からの連絡を待っているという段階で、今後の対応について不安を感じ、当事務所に相談に来られました。依頼者は事件後に退職しており、遠方への引っ越しも控えていました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は駅のエスカレーターにおいて、モバイルバッテリー型のカメラを仕込んだバッグを使い、前にいた女性のスカート内を盗撮したところを警察官に職務質問されました。その場でカメラとSDカードを押収され、神奈川県迷惑行為防止条例違反の疑いで在宅捜査となりました。家宅捜索も行われ、パソコンも押収されています。依頼者には1年ほど前から余罪が複数件ありました。警察から2回目の取り調べに呼ばれたことをきっかけに、今後の処分に強い不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の飲食店に勤務する会社員男性です。勤務先の店舗で、酔って寝ていた女性客のスカートの下をスマートフォンで盗撮しました。犯行は被害者の連れの男性に発覚し、依頼者自身が警察に通報しましたが、その場は示談する方向で話が進み、警察は介入しませんでした。しかし、その後、被害者の代理人を名乗る男性から当初500万円という高額な示談金を請求されました。相手の男性が反社会的な人物を思わせたことや、家族の情報まで渡してしまったことから、身の危険や今後のトラブルを懸念し、示談を適切に進めるため当事務所に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代の男性(学校関係者)。駅構内の上りエスカレーターで、前方にいた未成年の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その様子を被害者に同行していた母親が目撃し、警察に通報されました。依頼者は警察から事情聴取を受けた後、在宅のまま捜査が進められることになりました。依頼者には同種の事件での前歴があったため、今後の刑事処分に不安を感じたご両親が、取調べ当日に当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金20万円