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路上での暴行容疑をかけられ、一貫して否認し不起訴処分となった事例

事件

暴行

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が担当した暴行の事例です。依頼者は一貫して容疑を否認し、弁護活動の結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は50代の男性公務員です。ある夜、車で外出していたところ、近くで発生した女性への暴行事件の容疑者として警察から任意同行を求められ、事情聴取を受けました。犯人の車と依頼者の車の特徴が似ていたことが理由でしたが、依頼者には全く身に覚えがありませんでした。警察からは、依頼者の携帯電話のGPS履歴や目撃者の存在を理由に強く疑われました。依頼者は精神的に不安定な状態にあり、もし刑罰を受ければ職を失ってしまうのではないかと強い不安を抱え、今後の警察への対応について相談したいとのことで弁護士に依頼されました。

罪名

暴行

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は一貫して容疑を否認しており、弁護士もその主張を全面的に支持し、否認の方針で活動を開始しました。依頼者は精神的な不安が強く、警察の取り調べに対して強いストレスを感じていたため、弁護士は警察署への出頭に2回同行しました。これにより、依頼者は精神的な負担が軽減された状態で、落ち着いて自身の言い分を主張することができました。事件が検察庁に送致された後には、依頼者の主張を補強し、嫌疑が不十分であることを具体的に論じた意見書を検察官に提出し、不起訴処分を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士の主張が認められ、依頼者は呼び出しのないまま不起訴処分となりました。処分理由は嫌疑不十分であったと考えられます。依頼から約7か月で解決に至りました。本件は否認事件であったため、被害者との示談交渉は行っていません。最終的に刑事事件として立件されることなく、前科がつくこともありませんでした。これにより、依頼者が最も懸念していた公務員としての職を失うという最悪の事態を回避し、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の夜、駅のタクシー乗り場に並んでいたところ、前にいた男性の態度に苛立ちを感じていました。依頼者は酒を飲んでいたこともあり、列が進んだ際にその男性と接触して口論となり、カッとなって相手の顔を1発殴ってしまいました。相手は口から出血し、依頼者は怖くなってその場を立ち去りました。<br /> 数日後、自身の行いを悔い、近くの交番に出頭したところ、既に被害届が提出されていることが判明しました。警察署で事情聴取を受けた後、妻が身元引受人となりその日は帰宅できましたが、後日再び警察署への出頭を求められました。初めてのことでどうすればよいか分からず、被害者との示談交渉を速やかに行ってほしいとの思いから、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金20万円

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依頼者の弟(30代・会社員)が、妻への暴行・傷害の容疑で逮捕された事案です。夫婦は以前から喧嘩が絶えず、警察が介入することもあったとのことです。事件当日も些細なことから口論となり、依頼者の弟は妻を押し倒し、両肩を押さえるなどの暴行を加えたとされました。本人は首を絞めたことは否定していましたが、被害者である妻は首を絞められたと主張していました。その後、妻が家を出て、弟から自殺をほのめかす連絡を受けた依頼者が警察に通報。駆けつけた警察官によって弟は逮捕されました。逮捕の事実を知った依頼者は、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を抱き、当事務所に相談。早期の身柄解放を強く希望され、弁護活動をご依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

共同経営者への日常的な暴行で耳が変形する傷害を負わせた事例

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依頼者は40代の自営業者で、共同経営者である同級生の仕事ぶりに立腹し、日常的に殴るなどの暴行を加えていました。その結果、被害者は両耳の変形や打撲などの傷害を負いました。警察は介入していませんでしたが、被害者の父親が弁護士を立てる意向を示したことから、今後の対応に不安を覚え、妻と共に当事務所へ相談に来られました。依頼者には過去に暴行での前歴(不起訴)があり、実刑判決になるのではないかと強く懸念していました。

弁護活動の結果事件化せず