1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース691

歩道で女性に無理矢理キスをした強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ、住居・建造物侵入、暴行

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が担当した強制わいせつの事例です。被害者と示談金87万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性(アルバイト)。深夜、歩道上において、面識のない20代の女性に対し、後方から肩などを掴んで振り向かせ、無理矢理キスをするなどのわいせつな行為をしました。本件とは別の強制わいせつ事件で逮捕・勾留された後、本件についても捜査が及びました。依頼者には住居侵入や暴行など複数の余罪があり、この強制わいせつ事件は3件目の事件として扱われました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の刑事手続きや息子の将来を案じ、当事務所にご相談に来られました。

罪名

強制わいせつ, 暴行, 住居侵入

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は依頼者に複数の余罪があり、被害者の処罰感情も非常に強い事案でした。被害者の方は当初「こんな人が世の中に出てきていいのか」と強い不信感を示しており、示談は難しいと予想されました。弁護士は依頼者と接見を重ね、本人が真摯に反省していることを確認しました。その反省の気持ちを、弁護士が真摯に被害者の方に伝え続けました。また、依頼者が丁寧に作成した謝罪文も提出し、誠意を示しました。3時間に及ぶ話し合いの末、最終的には依頼者が更生に向けて歩んでいることをご理解いただき、示談に応じていただくことができました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による話し合いの結果、示談金87万円で被害者の方との示談が成立しました。示談書には宥恕(加害者を許すという意思表示)文言もいただけました。示談成立を受け、依頼者は勾留満期を迎える前に釈放されました。最終的に、関連する他の事件も含めてすべて不起訴処分となり、前科がつくことはありませんでした。示談の際には、当初は強い処罰感情を抱いていた被害者の方から、依頼者の更生を期待する内容のお手紙をいただくこともでき、円満な解決に至りました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

マッチングアプリで出会った女性に同意なくキスをした不同意わいせつの事例

依頼者は30代の男性です。マッチングアプリで知り合った女性とドライブに行った際、車内で女性の同意を得ずに抱きついてキスをしました。数日後、女性から「本当は嫌だった」と連絡があり、示談金50万円を支払わなければ警察に被害届を出すと告げられました。依頼者は、提示された示談金額が妥当なのか、示談金を支払った後に刑事告訴されるリスクはないのかといった点に強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。相談時にはまだ警察は介入しておらず、事件化する前の段階でした。

弁護活動の結果事件化せず

店舗での盗撮で実刑、別件の強制わいせつは示談で不起訴となった事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は30代の会社員男性でした。過去に盗撮で10年間に5回の処分歴があり、直近では服役し出所から約3年が経過しているという状況でした。今回、市内の店舗で女性客のスカート内を携帯電話で盗撮したところを別の客に目撃され、店外で取り押さえられました。駆けつけた警察官の聴取に対し一度は容疑を否認しその場を離れましたが、後日、警察から再度の取調べの連絡を受けました。捜査の過程で、この事件とは別に、市内のコンビニエンスストアで盗撮後、同じ被害者女性に対してわいせつな行為をした強制わいせつの疑いも浮上しました。警察からの再度の呼び出しを受け、今後の手続きについて、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果懲役10か月

駅付近の駐輪場で女性の胸を触った強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員男性です。駅付近で声をかけた女性を近くの駐輪場に誘い、その場で女性の胸や腰、肩などを触りました。依頼者は服の上から触ったと認識していましたが、警察には服の中に手を入れたという被疑事実で捜査されていました。後日、本件により強制わいせつ容疑で逮捕されましたが、勾留請求が裁判官に却下され、逮捕から2日後に釈放されました。高校生の時に同様の事件で保護観察処分を受けた経験があり、今回は前科が付くことを避けたいとの思いから、釈放後に示談交渉を依頼するため、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上でナンパした女性への強制わいせつ・強制性交等の事例

依頼者は20代の男性です。依頼者は日頃からマッチングアプリやナンパで知り合った女性と性行為を繰り返していました。事件当日も、繁華街の路上でナンパした女性に同意なくキスをし、さらに別の女性とも明確な同意なく性交した疑いが持たれました。依頼者は同意があったと主張していました。事件から約1年後、警察が自宅を訪問しましたが本人は不在で、その後実家に連絡が入ったことで事件が発覚。警察から出頭を促されたため、刑事処分を不安に思い、当事務所へ相談に来られました。過去にも別の強制わいせつ容疑で任意聴取を受けた経験がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

SNSで知り合った家出した未成年女性を誘拐し、わいせつ行為に及ぼうとした事例

依頼者は40代の会社員です。SNS上で「泊めてくれる人を探している」と書き込みをしていた未成年の女性と連絡を取り、自身の自宅に泊めました。下心はあったものの、女性が予想以上に幼かったため、わいせつな行為には及びませんでした。しかし、翌朝、依頼者と女性が一緒に家を出たところを警察官に発見され、わいせつ目的誘拐と強制わいせつ未遂の容疑で逮捕されました。逮捕から2日後に釈放されたものの、家宅捜索を受けました。今後の社会生活に及ぼす影響を懸念して、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

住居・建造物侵入の関連事例

泥酔し美容室に侵入、壁などを壊した住居侵入・器物損壊の事例

依頼者は20代の会社員男性です。会社の同僚と飲酒後、泥酔状態で帰宅途中に終電を寝過ごしてしまいました。仕方なく歩いて帰る途中、美容室前の鍵を使って店内に侵入し、手すりを壊し壁に穴を開けてしまいましたが、本人は当時の記憶がない状態でした。翌朝、店内で寝ていたところを発見され、その後警察の取り調べを受け当日に解放されました。被害店舗への謝罪を試みるも拒否され、今後の刑事手続きや前科が付くことへの不安から、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

同僚女性宅に合鍵で侵入し盗撮カメラを設置した住居侵入等の事例

依頼者の夫(50代・会社員)が、勤務先の同僚女性の自宅に合鍵で侵入したとして、住居侵入の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の数日後、勾留されたことを知った妻からご相談を受けました。ご相談時点では、夫が帰宅しないため警察に相談したところ、逮捕の事実を知ったばかりで、事件の詳細は不明な状況でした。ご家族は、今後の刑事処分の見通しや、実名報道されることによる影響を強く心配されていました。弁護士が初回接見を行ったところ、本人は当初、1件の住居侵入のみを認めていましたが、実際には複数の同僚女性の自宅に長期間にわたり侵入し、盗撮目的で小型カメラを設置していたことが判明。事件の悪質性から、厳しい処分が予想される事案でした。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予4年 保護観察付き

元上司に頼まれ会社の暗証番号を教え窃盗を手伝った共犯事例

依頼者は20代の会社員の方です。以前勤務していた会社の上司から、未払い給与問題の恨みから「会社に侵入して書類などを盗みたい」と頼まれました。お世話になった上司からの頼みを断れず、軽い気持ちで協力してしまいました。具体的には、LINEで会社の入口の暗証番号を教え、盗み出す書類をあらかじめまとめておくなどの行為に及びました。後日、主犯である上司が逮捕され、LINEのやりとりから依頼者も共犯として警察の捜査対象となりました。警察で事情聴取を受け、さらに検察庁からも呼び出しを受けたことで、今後の刑事処分に大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

酔って工事現場に侵入し監督に暴行を加えた傷害事件の事例

依頼者は40代の会社員の方でした。酔って夜間工事中の建設現場に侵入し、工事監督の方に暴力を振るい、首付近に打撲を負わせるという傷害事件を起こしました。依頼者は事件当時、泥酔していて記憶が曖昧な状態でした。事件当日、警察署で事情聴取を受けましたが逮捕はされず、その日のうちに帰宅しました。後日、警察と検察から呼び出しを受けて調書を作成され、その際に検察官から、被害者から診断書が提出されたため罪名が傷害になったこと、弁護士を付けるなら処分を待つ旨を伝えられました。依頼者は刑事処分を軽くするため、当事務所に相談し、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

マンションの別室に侵入しカメラを設置した住居侵入の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。自身が住むマンション内で風俗営業が行われていることに長年憤りを感じ、警察や管理会社に何度も相談していました。ある日、飲酒後に証拠を押さえようと考え、風俗店が使っていると思い込んでいた部屋のポストから鍵を取り、室内に侵入しました。部屋に誰もいないことを確認し、証拠撮影のために持っていた小型カメラを設置して部屋を出ました。しかし、その部屋は風俗店とは無関係の女性が住む部屋でした。後日、警察がマンションの防犯カメラを確認している様子を見て、逮捕は時間の問題だと感じていたところ、実際に住居侵入の容疑で逮捕されてしまいました。逮捕を機に、以前一度相談していた当事務所に正式に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

暴行の関連事例

泥酔し、路上で女性に抱きつくなどした暴行事件の事例

eyecatch hitStation man woman

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日の夜、飲酒して泥酔し、その後の記憶が全くない状態でした。警察からの連絡によると、依頼者は夜道で面識のない女性の腕を掴んで抱きつくといった暴行を加えた疑いが持たれていました。依頼者は警察署に連れて行かれましたが、翌日には釈放されました。しかし、本人は事件当時の記憶がなく、警察では特に容疑を争わない旨を伝えていました。釈放後、警察から再度連絡があったことから、今後の手続きや処分に不安を感じたご両親が、ご本人と一緒に当事務所へ相談に来られました。依頼者には前科・前歴はなく、被害者との示談を強く希望されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店のサービス中に女性従業員へ暴行した事例

依頼者は30代の男性です。ある店舗のデリバリーヘルスを利用した際、派遣された女性従業員に対し、髪を引っ張ったり腹の上に乗ったりするなど、サービスの範囲を超える暴行を行いました。サービス終了後、店側から連絡があり、免許証などの写真を撮られた上で、「暴行罪で損害賠償請求もできるが、今後も定期的に店を利用するなら今回は不問にする」と告げられました。依頼者はこれを機に店との関係を断ち、問題を解決したいと考え、また家族や会社に知られることを恐れていました。ペナルティとして要望された店利用料に相当する金額を示談金として支払って解決できないかと考え、当事務所に相談、依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

ナンパ目的で中学生の女性の手を掴んでしまった暴行の事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者は20代の会社員男性です。ある日の夜、コンビニからの帰宅途中、自転車に乗っていた女子中学生を大学生と誤認し、ナンパをしようと考えました。声をかける勇気が出ないまま後をつけたところ、被害者が自宅の玄関に入ろうとしたため、焦って無言で手首を掴んでしまいました。被害者に抵抗されるとすぐに手を放して逃げようとしましたが、その場にいた被害者の両親によって警察に通報され、逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の母親が、状況がわからず不安に思い、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

暴走族のバイクを壊してしまった器物損壊・暴行の事例

eyecatch quarrelDowntownarea man man

依頼者は30代の会社員男性。深夜、駅前の路上で暴走族のバイクの騒音に腹を立て、止めようとして自身の自転車でバイクに衝突。その後、相手のバイクに自転車を数回当てて壊してしまいました。現場にいた警察官から事情を聞かれ、警察署で取り調べを受けました。警察から「バイクの修理費用を支払うことで当事者同士でやり取りするように」と促されたものの、相手が暴走族であることに恐怖を感じ、直接の連絡をためらったため、弁護士に相談・依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

不倫相手の女性に暴行を加え逮捕されたが、不起訴処分を獲得した事例

eyecatch dv

依頼者は、30代男性の弟です。当事者は、不倫関係にあった女性の自宅で口論となり、ベランダで助けを求めて叫んだ女性の口を塞ぐなどの暴行を加えてしまいました。その後、女性が警察署に駆け込んだことで、当事者は暴行の容疑で逮捕・勾留されました。当事者には当初、国選弁護人が選任されていましたが、その対応に不満を抱いたご家族が、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。ご家族は、示談による早期の身柄解放と不起訴処分を強く希望されていました。

弁護活動の結果不起訴処分