職場の同僚を突き飛ばして怪我を負わせた傷害事件の事例
依頼者は60代の男性です。事件当時、勤務先の職場で、日頃から折り合いの悪かった同僚の被害者を突き飛ばし、全治1週間の怪我を負わせました。後日、被害者が警察に被害届を提出したため、依頼者は警察から呼び出しを受けて取り調べを受けました。その後、被害者から慰謝料等を請求する内容のメールが届いたことから、今後の刑事処分や示談交渉に不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
傷害、暴行
逮捕・勾留あり
罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決
新宿支部・成瀬潤弁護士が担当した傷害事件です。被害者との示談は不成立でしたが、暴行罪で略式罰金20万円の処分となりました。
依頼者は30代男性です。勤務先の同僚ら複数名が関与する暴行事件に巻き込まれ、共犯として逮捕・勾留されました。 本件は、被害者の方が全治3ヶ月を超える重傷を負われるという重大な事案でしたが、依頼者はあくまでその場に居合わせた、あるいは軽微な関与にとどまるものであり、主犯格による激しい暴行とは一線を画す状況でした。 しかし、逮捕当初は共謀を疑われ、最も重い責任(傷害罪)を問われる可能性がありました。
傷害,暴行
逮捕後の依頼
被害者様との示談交渉においては、被害の重大性から条件面での調整が難航しました。 そこで弁護士は、示談交渉と並行して、検察官に対する適正な事実認定を求める活動に注力しました。 具体的には、客観的な証拠や状況に基づき、依頼者の行為は傷害結果(重傷)を引き起こすものではなかったこと、および主犯格との共謀の範囲が限定的であることを詳細に主張する意見書を提出しました。
活動後...
弁護士の主張に対し、検察官も慎重な検討を行いました。 その結果、当初の傷害罪ではなく、より法定刑の軽い暴行罪が適用されることとなりました。これにより、依頼者は逮捕から約1週間で早期に釈放され、最終処分も公判請求ではなく、略式起訴(罰金刑)となりました。 重大な結果が生じた事件でしたが、弁護士が個人の責任範囲を法的に明確化したことで、過大な刑事処分を受けることを防ぎ、早期の社会復帰を実現しました。
略式罰金20万円
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は60代の男性です。事件当時、勤務先の職場で、日頃から折り合いの悪かった同僚の被害者を突き飛ばし、全治1週間の怪我を負わせました。後日、被害者が警察に被害届を提出したため、依頼者は警察から呼び出しを受けて取り調べを受けました。その後、被害者から慰謝料等を請求する内容のメールが届いたことから、今後の刑事処分や示談交渉に不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員の男性です。深夜、路上で通行人と肩がぶつかった際、相手が謝罪しなかったことに腹を立て口論となり、相手の顔を掴んで全治1週間のケガを負わせてしまいました。依頼者は傷害の容疑で現行犯逮捕されましたが、翌日に勾留請求されることなく釈放されました。その後、警察から再度出頭するよう連絡があり、検事からは被害者が示談を望んでいると伝えられました。依頼者は前科がなく、今後の手続きや示談の進め方に不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は60代の男性です。深夜、飲食店で飲酒後、別の飲食店(ガールズバー)に立ち寄りました。会計時、代金に対し所持金が足りなかったことから女性従業員とトラブルになり、もみ合いの末に相手の顔を殴るなどして全治1週間の怪我を負わせてしまいました。通報で駆け付けた警察から事情聴取を受けましたが、その日は帰宅が許され、在宅事件として捜査が進められました。刑事事件になることを恐れた依頼者は、被害者との示談交渉を希望し、当事務所に弁護を依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員の男性です。自宅で交際相手の女性と口論になった際、カッとなり女性の頭部などを数回殴り、鼓膜が破れるなどの怪我を負わせました。後日、警察により逮捕・勾留の末、傷害罪で起訴されました。依頼者には8年前に同種の傷害事件での前科がありました。第一審、控訴審ともに懲役1年2か月の実刑判決が下されました。控訴審判決後、被害者から協力が得られる可能性が出てきたため、上告審での弁護を依頼すべく当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果懲役1年2か月
依頼者は40代の会社員。職場の飲み会の席で、部下である同僚2名が別の同僚(被害者)に暴行を加えたとして逮捕されました。依頼者は、暴行を止めようと被害者を羽交い締めにしたところ、傷害事件の共犯として警察に疑われました。警察は、依頼者が事前に被害者へ嫌がらせをしていたという見立てで、連日任意の取り調べを実施。依頼者は一貫して容疑を否認していましたが、警察に信じてもらえず、次の取り調べを前にして弁護士に相談しました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代の男性公務員です。駅の階段で、背後から10代女性の頭髪にハンドクリームのようなものを付着させる暴行を加えました。依頼者には飲酒時に、女性の髪にヘアワックスや歯磨き粉などをかける行為を繰り返していたという背景がありました。本件とは別の類似事件で警察署での取り調べを受けた後、さらに別の警察署から本件に関する呼び出しを受けたため、今後の対応や報道、懲戒処分を回避したいとの思いから、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金20万円
依頼者は20代の会社員の男性。会社の同僚と都内の居酒屋で飲酒した際、酒に酔って店の額などを破壊し、店長と料理長の顔を殴るなどの暴行を加えてしまいました。事件当日、警察署に連行されましたが、ひどく酔っていたためその日は帰宅を許されました。後日、警察から呼び出しがあり、暴行と器物損壊の容疑で取り調べを受けました。依頼者本人は酔っていて当時の記憶が曖昧でしたが、店側と示談し、不起訴処分を獲得したいとの思いで相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代で資格・専門職として働く男性です。ある夜、飲酒後に電車で帰宅中、見知らぬ男性と体が当たったことをきっかけに口論となりました。駅で降りる際、その男性が進路を塞いできたことに腹を立て、タックルをしてしまいました。その結果、依頼者の肘が男性の顔に当たり、口を切る怪我を負わせました。<br /> 依頼者はその場で民間人により現行犯逮捕され、警察署で事情聴取を受けた後、翌日未明に釈放されました。その後、警察からの連絡がなかったため、今後の刑事手続きや処分に強い不安を感じていました。特に、自身の職業上、罰金刑であっても前科が付くことを避けたいという強い希望があり、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は、介護施設に勤務する50代の男性です。以前から仕事ぶりが雑だと感じていた同僚の30代女性に対し、食器の片付け方を注意した際に無視されたことに腹を立て、衝動的に相手の首を掴んでしまいました。その後、被害者が警察に相談したため、依頼者は警察署から呼び出しを受けました。また、職場からはこの件を理由に退職を促され、相談時には有給を消化している状況でした。依頼者には発達障害やうつ病の既往歴があり、衝動的な行動に出てしまったことへの反省とともに、警察への出頭を控えて今後の手続きや刑事処分に対する強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の男性です。ある日、都内の店舗でサプリメント8点(販売価格合計約1万3千円相当)を万引きしました。犯行を発見した男性警備員に追跡され、取り押さえられそうになった際、逮捕を免れるために警備員の手に噛みつくなどの暴行を加えて逃走しました。事件から数か月後、依頼者は事後強盗の容疑で自宅にて逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご家族が、事実確認と今後の対応について不安を覚え、当事務所にお電話で相談。逮捕・勾留されているご本人への接見を依頼されました。
弁護活動の結果略式罰金20万円