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  4. ケース2280

漫画喫茶の個室で女性にわいせつ行為をしたとされた強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した、強制わいせつの事例です。示談不成立でしたが、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は40代の公務員でした。ある日、駅で声をかけた女性と意気投合し、漫画喫茶の個室に入りました。依頼者は、話をするうちに女性と良い雰囲気になったと感じ、手を握ったり頭を寄せたりしましたが、耳元で囁いた際に突然拒絶されました。依頼者は、女性の身体には一切触れていないと認識していましたが、不快にさせたことを謝罪し、その場で別れました。後日、警察から「話が聞きたい」と電話があり、出頭を求められました。依頼者は漫画喫茶の登録情報から身元が特定され、逮捕されて職を失うことを強く恐れ、当事務所に相談されました。

罪名

強制わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は一貫してわいせつ行為を否定していたため、弁護士は強制わいせつ容疑について全面的に否認する方針を立てました。一方で、依頼者の行動が女性に不快感を与えたことは事実であるため、その点について謝罪し、示談交渉を行う意向があることを捜査機関に伝えました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士が警察を通じて被害者への連絡を試みましたが、連絡がつかなかったため、示談は成立しませんでした。しかし、依頼者が捜査段階から一貫して容疑を否認し続けた結果、検察官は嫌疑不十分であると判断し、本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は逮捕されることなく、また前科がつくこともなく事件を終えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

帰宅途中の女性にキスを迫った強制わいせつ未遂の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の深夜、電車内で見かけた20代の女性に対し、自身の最寄り駅を乗り過ごして後をつけました。女性が駅で降りると一緒に降車し、人通りが少なくなった路上で声をかけました。飲みに誘うなどしましたが断られたため、近くの建物敷地内に女性を連れ込み、「キスさせてくれたら終わるから」などと言ってキスを迫りました。しかし、女性に抵抗されたため目的を遂げずにその場を離れました。事件から約3ヶ月後、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、依頼者は強制わいせつ未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、今後の見通しや会社への対応について不安を感じ、当事務所に相談の連絡をしました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性に背後から抱きついた強制わいせつ事件の事例

依頼者は20代の男性です。夜間、路上で面識のない女性に背後から近づき、両腕で抱きつくというわいせつな行為に及びました。被害者女性が悲鳴を上げたため、依頼者はその場から車で逃走しました。事件から数か月後、依頼者は強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族が、当事務所に接見を依頼され、弁護活動が始まりました。逮捕当初、依頼者は容疑を否認していましたが、警察の取調べの中で犯行を認めるに至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で自転車に乗り、追い抜きざまに女性の胸を触った迷惑防止条例違反の事例

依頼者は30代の会社員男性です。サッカー観戦後に飲酒し、自転車での帰宅途中に市内の路上で、歩行中の女性を追い抜きざまに胸を触りました。本人は警察の取り調べに対し、飲んで気が大きくなってやってしまったと事実を認め、過去にも飲酒時に同様の行為を10回ほど繰り返していたと供述しました。そのうちの一件が強制わいせつ事件として捜査され、事件から約1か月後に警察官が自宅に来て逮捕、家宅捜索を受けました。突然逮捕されたご本人と連絡が取れなくなったご家族が、状況が分からず不安だとのことで、当事務所にご相談くださいました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

強盗致傷で起訴され無罪判決、別件の盗撮で罰金刑となった事例

依頼者の夫(20代・会社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕された後、別件の強盗致傷の容疑で再逮捕・起訴されたという状況で、妻から相談がありました。強盗致傷事件は、路上で女性を背後から襲って失神させ、現金などが入ったカバンを奪い、怪我を負わせたとされるものです。捜査段階では国選弁護人がついていましたが、公判前整理手続が始まった段階で、状況がわからず不安だとして私選弁護の依頼に至りました。ご本人は、強盗致傷については犯人であることを一貫して否認していました。さらに、起訴後、捜査段階で黙秘していたパチンコ店での盗撮(府迷惑防止条例違反)についても追起訴されました。また、逃走に使われたとされる自転車の窃盗容疑もかけられましたが、こちらは嫌疑不十分で不起訴処分となりました。

弁護活動の結果強盗致傷:無罪、大阪府迷惑防止条例違反:罰金30万円

ヌード撮影会でモデルにわいせつ行為をした不同意わいせつの事例

依頼者は50代の国家公務員の男性です。都内で行われたヌードモデルの撮影会にカメラマンとして参加しました。撮影中、被写体のモデル女性に「触っていいですか」と尋ね、女性が頷いたため同意があると思い、胸や性器を舐めるなどのわいせつな行為に及びました。依頼者自身も、触りすぎたと感じており、女性は怖くて何も言えなかったのではないかと考えていました。撮影後、撮影会の運営側から「女性がショックを受けている」と連絡を受け、依頼者は示談金として20万円を支払いました。しかし、後々のトラブルを懸念し、問題を正式に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず