1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース4183

マッチングアプリで知り合った女性にわいせつ行為をした不同意わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・満生貫太弁護士が担当した不同意わいせつの事案です。示談金200万円で被害者との示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の男性で、ある会社の取締役を務めていました。マッチングアプリで知り合った女性と会い、自身の勤務先である会社の会議室に案内し、そこでキスをしたり、女性の胸や下半身を触ったりするわいせつな行為を行いました。後日、被害女性から被害届が提出され、警察署から取調べのための出頭要請の連絡を受けました。依頼者は当初、行為について相手の同意があったと認識していましたが、現場が会社の会議室であったため、捜査が進めば会社に事件が発覚し、取締役の地位を失うことを非常に恐れていました。そこで、刑事処分を回避するため、示談による円満な解決を強く望み、警察の取調べ期日を前に当事務所へ相談に来られました。

罪名

不同意わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は当初、わいせつ行為について同意があったと主張しており、事実認定に争いがありました。しかし、警察の情報によれば防犯カメラの映像等の客観的証拠が存在する可能性が高く、このまま否認を続けると起訴されるリスクがありました。起訴されれば役員の地位を失う可能性が極めて高いため、弁護士は依頼者と協議を重ね、起訴を回避することを最優先目標としました。そのため、事実関係の主張は留保しつつも、被害者への謝罪と示談交渉を進める方針で活動を開始しました。依頼者が否認している中での示談交渉は困難を伴いましたが、弁護士は依頼者の意見を慎重に伝えつつ、粘り強く交渉を重ねました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉を続けた結果、示談金200万円で被害者との示談が成立することができました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言も盛り込みました。この示談成立を受け、弁護士は検察官に対して不起訴処分を求める意見書を提出しました。その結果、依頼者は不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。逮捕されることなく在宅で捜査が進み、最終的に事件が会社に発覚することもなかったため、依頼者は取締役の地位を失うことなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

車内で知人女性にキス、強制わいせつで嫌疑も不起訴となった事例

依頼者は40代の医療従事者の男性です。アルバイト先の同僚らと会食後、酒に酔った20代の知人女性を自身の車で送る途中、車内でキスをしました。依頼者は同意の上での行為という認識でした。しかし後日、女性の交際相手が依頼者のバイト先に連絡。さらに、依頼者の知人のもとに警察から連絡があったことで、被害届が出され捜査が開始されたことを知りました。ご自身は同意があったと考えていましたが、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔した女性とのホテルでの行為を疑われた準強制性交等の事例

依頼者は50代の会社員男性です。SNSで知り合った50代の女性と初めてデートをした際、女性が居酒屋で泥酔し嘔吐を繰り返したため、休憩させようと近くのビジネスホテルに連れて行きました。ホテル内で依頼者がわいせつな行為をしたとして、後日、女性から被害を訴えられました。依頼者としては、相手から誘われて一部の行為はあったものの合意の上であり、自身の持病のため性交はしていないと主張していました。その後、警察署から事情聴取のために出頭するよう電話連絡があり、逮捕されるのではないかと強い不安を感じた依頼者は、当事務所に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

メンズエステでの強制わいせつを疑われ、勤務先に通報された事例

依頼者は50代の会社員男性で、メンズエステを頻繁に利用していました。ある日、会社の人事部から「メンズエステ店でセラピストに強制わいせつ行為をした」という内容の匿名の投書が届いたと知らされます。投書には謝罪を求める旨が記載されていました。会社は業務時間外のこととして介入しない方針でしたが、依頼者は被害届を出されることを不安に感じました。自身で心当たりのある店舗に連絡したものの、通報者を特定することができず、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

路上で女性に抱きついた強制わいせつ事件で不起訴を獲得した事例

依頼者のご子息(20代・会社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕されたとして、ご両親から相談がありました。事件は、ご子息が深夜にランニングをしていた際に発生。路上で前を歩いていた見知らぬ女性に対し、背後から抱きつくというわいせつな行為に及んだものです。行為は1〜2秒程度で、すぐにその場から逃走しましたが、約4か月後、防犯カメラの映像から特定され、警察に逮捕されました。ご両親は、ご子息の妻からの連絡で事件を把握し、被害者への謝罪と示談を強く希望して、速やかな弁護活動を求められました。

弁護活動の結果不起訴処分

SNSで知り合った女性にカラオケ店でわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員の男性です。SNSで知り合った女性と二人で飲みに行った後、終電を逃したためカラオケ店に入りました。依頼者は泥酔状態の中、女性の手や胸を触ったりキスをしたりといった行為に及びました。依頼者としては、行為中に明確な拒否がなかったことから、同意があるものと認識していました。しかし、店を出る際に女性は怒っており、その後連絡が取れなくなりました。事件から約1年後、警察署から突然連絡があり、強制わいせつの容疑で取り調べのため出頭するよう求められました。今後の取調べ対応や刑事処分への不安から、当事務所へ相談に来られ、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分