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  4. ケース2285

下着撮影目的で知人女性宅の敷地に侵入した住居侵入の事例

事件

住居・建造物侵入

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が担当した住居侵入の事例です。被害者と示談金200万円で示談が成立し、懲役1年、執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。高校時代の同級生であった女性の下着や入浴中の姿を撮影する目的で、約半年間にわたり十数回、女性宅の敷地内に侵入しました。最後の侵入の際に不審者として通報され、駆け付けた警察官に任意同行を求められた後、住居侵入の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを警察から受けた依頼者のご両親が、今後の見通しや弁護士費用について不安を感じ、当事務所にご相談され、即日、身柄対応を含めた弁護活動をご依頼いただきました。

罪名

住居侵入

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は、条例改正前であったため、盗撮等の罪名ではなく住居侵入罪のみで立件されました。弁護士は、早期の身柄解放と不起訴処分を目指し、速やかに被害者との示談交渉に着手しました。しかし、逮捕・勾留段階では被害者側に代理人弁護士が就いたものの、示談の意思は見受けられず、依頼者は起訴されてしまいました。起訴後も弁護士は粘り強く交渉を続け、依頼者の分割払いで示談をしたいという意思を反映する形で交渉を進めました。最終的に、被害者側の希望に応じて示談書を公正証書にすることで合意に至りました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

公判中に、示談金200万円(分割払い)での示談が成立しました。また、起訴後には保釈請求が認められ、依頼者は身柄を解放された状態で裁判に臨むことができました。公判では、検察官から懲役1年が求刑されましたが、示談が成立していることなどが考慮され、最終的に懲役1年、執行猶予3年の判決が下されました。実刑を回避できたことで、依頼者は社会復帰の道を歩むことが可能になりました。

結果

懲役1年 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

長期に渡って支えていただき、不安で辛い日々を乗り越えられました。

お手紙

ある日突然警察から息子の事で電話があり、その内容に驚きを隠せず、震えが止まらず倒れる位ショックを受けました。居ても立っても居られず、娘に相談したら、アトム法律事務所に一刻も早く伺う事を進めてもらい、そして先生に巡り合い、長期にわたりすべて投げ出したくなる程つらい日々を先生には親身になって支えて頂きました事に息子ともども心から感謝申し上げます。毎日々不安で明日の事すら分からない日々をほんとうに有難うございました。

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依頼者は30代の会社員の男性です。女性用下着を盗む目的でアパートの敷地内に侵入し、ベランダに干してあった下着を盗もうとしたところ、付近住民に発見され未遂に終わりました。後日、本件で逮捕されました。また、別の日にも他の住居に窓から侵入し、下着を盗んでいたことが発覚しました。捜査の過程で、段ボール数箱分に及ぶ多数の余罪が明らかになり、複数の警察署による合同捜査へと発展しました。逮捕の連絡を受けたご家族から、今後の対応についてご相談をいただきました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

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依頼者は30代の会社員の男性です。友人と飲酒後、泥酔して記憶がないまま徘徊し、都内の高層ビルの搬入口から侵入して、ビル内を吐瀉物や排泄物で汚してしまいました。翌朝、公園で目を覚まし、置き忘れた鞄をスマートフォンの機能で探したところ、ビルの管理室にあることが判明しました。鞄を受け取りに訪れた際、ビルの管理者から事情を説明され、身分証を控えられた上で、清掃費用等を請求する予定であると告げられました。警察の介入はまだないものの、器物損壊罪や建造物侵入罪で刑事事件になることを恐れた依頼者は、事件化を回避すべく、速やかに当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

公衆トイレに侵入し盗撮を試みた建造物侵入・盗撮未遂の事例

eyecatch tousatsu toilet

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の男性で、教育機関に勤務していました。職場の帰り道、アパートのベランダから下着を盗みました。さらに、別の住居のドアが開いていたため中に侵入し、下着を盗もうとしたところを住人に発見され、住居侵入と窃盗未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の事実を知ったご家族が、事件の詳細を把握し、早期の身柄解放を求めて当事務所に相談され、弁護士が初回接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分

マンションの別室に侵入しカメラを設置した住居侵入の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。自身が住むマンション内で風俗営業が行われていることに長年憤りを感じ、警察や管理会社に何度も相談していました。ある日、飲酒後に証拠を押さえようと考え、風俗店が使っていると思い込んでいた部屋のポストから鍵を取り、室内に侵入しました。部屋に誰もいないことを確認し、証拠撮影のために持っていた小型カメラを設置して部屋を出ました。しかし、その部屋は風俗店とは無関係の女性が住む部屋でした。後日、警察がマンションの防犯カメラを確認している様子を見て、逮捕は時間の問題だと感じていたところ、実際に住居侵入の容疑で逮捕されてしまいました。逮捕を機に、以前一度相談していた当事務所に正式に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分