1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース237

アルバイト先のコンビニで売上金を盗んだ窃盗事件の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が担当した窃盗の事例です。被害者との示談が成立し、検察官に意見書を提出した結果、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の息子(20代・学生)が、アルバイト先のコンビニエンスストアで売上金4万円を盗んだ窃盗事件です。当初は犯行を否認していましたが、店長が警察に被害届を提出し、警察の事情聴取を受けた際に自白しました。ご両親は、まず謝罪と示談について相談に来られ、ご自身で被害者との交渉を進めていました。しかし、示談交渉が難航し、示談書の作成について再度相談されました。その後、息子様が検察庁に呼ばれ、検察官から「刑務所」という言葉を出されたことに大変な不安を感じ、「刑務所だけは回避したい」と、正式に弁護活動を依頼されました。事件当時、息子様には前科・前歴はありませんでした。

罪名

窃盗

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者のご家族は『刑務所だけは何とか回避したい』と強く望んでおられました。しかし、検察官は『正式裁判で白黒つける』と述べるなど、厳しい処分が予想される状況でした。これは、当初犯行を否認していたことや、事件後に送信者不明で本社に冤罪を主張するメールが送られるなど、反省の態度が十分に伝わっていなかったためと考えられます。受任後、弁護士は直ちに不起訴処分を求める意見書を作成し、検察官に提出しました。意見書では、本人が最終的に犯行を認めていること、そしてご家族の協力のもと、すでに被害弁償が完了している事実を強く主張しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が介入する前に、ご両親が被害者であるコンビニのオーナーと交渉し、盗んだ4万円を含む合計5万円の被害弁償を済ませていました。弁護士は、この事実を基にした意見書を検察官に提出しました。その結果、検察官は本件を不起訴処分としました。検察官から厳しい言葉をかけられていた状況でしたが、弁護活動により正式な裁判や罰金刑を回避し、前科がつくことなく事件を解決することができました。学生であるご本人の将来への影響を最小限に食い止めることができた事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

最高の結果を獲得して頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

お手紙

先生ならびにスタッフ一同様 この度は、息子の窃盗被疑事件におきまして、最高の結果「不起訴」を、獲得して頂き本当にありがとうございました。何もしていないのに、なぜこんなことになるのか、つらい毎日でした。これで、我が家は助かりました。感謝の気持ちでいっぱいです。つらかったですが、色々と前向きに考えたいと思います。若い時に、このようなことに巻き込まれ、これからの人生に生かされると思います。今回人との信頼関係、信頼すること、されること、の大切さをしみじみと感じました。そして、「えん罪の多さ」も痛感しました。息子は今回の子を糧にして今後社会に貢献してくれることを信じております。改めまして本当にありがとうございます。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

窃盗の関連事例

執行猶予中にコンビニで万引き(窃盗)をした事例

依頼者は20代の男性会社員で、正社員として勤務する傍ら、アルバイトもしていました。事件当日、アルバイトの休憩中に立ち寄ったコンビニエンスストアで、アイスクリーム1個(販売価格約300円)を万引きしたとして、窃盗の容疑で店長に取り押さえられ、現行犯逮捕されました。依頼者は、約1年前に別の事件で懲役刑の執行猶予判決を受けており、その期間中の犯行でした。逮捕当初、依頼者は窃盗の意図を否認していましたが、警察官に「認めればすぐ帰れる」と促され、不本意ながら犯行を認める旨の供述をしました。逮捕から3日後、夫の身柄拘束が長引くことや、執行猶予が取り消されて実刑判決となることを強く懸念した妻から、当事務所に相談があり、弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

飲食店で置き忘れた財布を盗んだ窃盗の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日、飲食店を利用した際、カウンターに置き忘れてあった他人の財布を持ち去ってしまいました。財布から現金2,500円を抜き取り、財布自体は駅のトイレに捨てました。店内には防犯カメラが設置されていたため、自身の行為が発覚するのではないかと不安に感じました。警察から連絡が来る前に、家族や会社に知られることなく穏便に解決したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

交際トラブルから携帯を窃取し、暴行・わいせつも疑われた事例

依頼者は30代の男性です。チャットアプリで知り合った女性と交際関係になりました。女性が風俗店を辞めて地元に帰るための交通費を貸しましたが、その後連絡が途絶えました。後日、女性から再び連絡があり、山梨県内で会って話し合った際、口論になりました。依頼者は、女性の胸を触り、同伴していたホテルから一人で立ち去る際に、誤って女性の携帯電話を持ち去ってしまいました。恐怖心からその携帯電話を捨ててしまったところ、数日後、警察から連絡がありました。警察からは、窃盗だけでなくわいせつ行為についても疑われていることを告げられました。依頼者には執行猶予期間が終了して間もない前科があり、逮捕を強く恐れて当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

大学スポーツ部の寮で金庫を物色した窃盗未遂と窃盗の事例

依頼者は20代の男子学生。大学のスポーツ部の寮に侵入し、部が管理する手提げ金庫を物色しましたが、中身が空だったため目的を遂げられませんでした(窃盗未遂、建造物侵入)。また、後日、別の部員の部屋に侵入し、財布から現金2万円を盗んだ疑い(窃盗)もかけられていました。依頼者は、まず窃盗未遂の容疑で警察に逮捕され、勾留されました。取調べが進む中で、別の窃盗容疑が浮上し、勾留満期後に再逮捕されるという厳しい状況に置かれました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の見通しや最適な対応について相談したいと、当事務所に来所され、正式に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

コンビニで万引きを繰り返していた窃盗事件の事例

依頼者は50代の会社員の男性です。コンビニエンスストアで商品を万引きしたとして、窃盗の容疑で逮捕されました。警察からの連絡を受けたご家族が当事務所に相談し、初回接見を依頼されました。弁護士が接見に向かう前に依頼者は釈放されましたが、事件が終了したわけではないため、弁護士から今後の流れについてご説明しました。その後、ご本人とご家族が事務所に来所され、示談交渉と不起訴処分の獲得を目指して正式にご依頼いただくことになりました。依頼者には、同じ店舗で万引きを繰り返していたという背景がありました。

弁護活動の結果不起訴処分