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児童買春の容疑で逮捕されたが、年齢の認識を争い不起訴となった事例

事件

児童買春

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した、児童買春の事例です。被害者との示談は成立しませんでしたが、弁護活動の結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の学生です。SNSを通じて知り合った女性に対し、現金を渡す約束で性的な行為をしようとしました。事件から約5か月後、女性が未成年であったとして、児童買春の容疑で突然逮捕されました。警察の捜査では、事件当時に着用していた衣類などが押収されました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、今後の見通しや親としてできることを知りたいと、逮捕当日の朝に弊所へ相談に来られました。依頼者によると、女性はSNS上で成人年齢を名乗っており、未成年であるとは認識していませんでした。前科前歴はなく、初めての逮捕にどうしてよいかわからない状況でした。

罪名

児童買春

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご両親からの依頼後、弁護士は直ちに警察署へ接見に向かいました。接見時、依頼者はまさに取調べの最中でしたが、調書が作成される前に介入し、適切な対応をアドバイスすることができました。本件は、依頼者が相手の女性を18歳以上と信じていたかが最大の争点でした。SNS上に女性が18歳と偽っていた客観的な証拠があったため、捜査官の誘導に乗らず、事実を正直に話すよう指示しました。また、検察官には勾留しないよう求める意見書を提出しました。その結果、依頼者は逮捕の翌日に釈放されました。釈放後も高圧的な取調べが続いたため、弁護士から警察に抗議文を送付し、不当な捜査を止めさせました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者女性との示談は成立しませんでしたが、弁護士が一貫して「依頼者は18歳未満であると知らなかった」と主張し続けた結果、最終的に不起訴処分を獲得しました。これにより、依頼者に前科がつくことはありませんでした。本件は取調べの初期段階で適切なアドバイスを行ったことで、依頼者は捜査官の誘導に屈することなく、自身の認識に基づいた供述を貫くことができました。結果として、早期の身柄解放と不起訴処分という結果に繋がり、依頼者は日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

夜中に警察への対応や、多方面に迅速的確に弁護活動をしていただき、とても励まされました。

お手紙

この度は息子の事件に出口先生をはじめアトム法律事務所の皆様にご尽力いただきありがとうございました。息子は早朝自宅より連行され私は突然のことに何をどうして良いか途方に暮れていました。主人がインターネットで知ったアトム法律事務所様に電話すると丁寧にご案内いただきすぐに事務所に伺うことが出来ました。間も無く出口先生には接見弁護活動を開始していただき、息子本人のみならず私達両親もとても心強く励まされました。夜中でも時間に関わらず警察への対応等多方面に迅速的確にアドバイスしていただきました。おかげ様で不起訴という結果になり本当に感謝しております。息子は出口先生、アトム法律事務所の皆様に感謝し勉学に励んでおります。ありがとうございました。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分