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  4. ケース2496

後輩女性にアイマスクをさせてわいせつ行為に及んだ強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野根義治弁護士が担当した強制わいせつの事例です。被害者との示談は不成立でしたが、懲役2年、執行猶予3年の判決を得て実刑を回避しました。

事件の概要

依頼者のご子息(20代・専門学生)が、強制わいせつの容疑で逮捕されたとのことで、ご両親からご相談がありました。ご子息は、高校時代の後輩にあたる女性と食事に行った後、自宅マンションの敷地内に誘い出しました。そして、事前に用意していたアイマスクを女性につけさせると、キスをしたり、着衣の上から胸や陰部を触ったりするなどのわいせつな行為に及びました。女性が抵抗して叫んだため行為を中止し謝罪しましたが、後日、警察が自宅を訪れ、ご子息は逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、迅速な対応を求めて当事務所へ初回接見をご依頼されました。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

当初依頼されていた弁護士の対応に不安があるとのことで、当事務所に依頼が切り替わりました。受任後、弁護士はまず被害者女性との示談成立を目指して交渉を開始しましたが、残念ながら示談には至らず、ご子息は起訴されてしまいました。弁護活動の方針を実刑判決の回避に切り替え、起訴後すぐに保釈請求を行い、これが認められたことでご子息の身柄は解放されました。公判では、被告人質問の練習を相当な回数重ね、ご本人が法廷で誠実に反省の気持ちを伝えられるよう入念に準備を進めました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者女性との示談は成立しませんでしたが、公判での弁護活動が実を結び、検察官の懲役2年の求刑に対し、懲役2年、執行猶予3年の判決が言い渡されました。被告人が深く反省している点が裁判官に考慮された結果、実刑を回避することができました。逮捕から判決まで約3か月にわたる活動となりましたが、執行猶予が付されたことで、刑務所に収監されることなく、事件が終了しました。

結果

懲役2年 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

迅速丁寧な対応、的確なアドバイスで心強く、感謝しています。

お手紙

このたびは野根先生には大変お世話になり、ありがとうございました。あの朝突然刑事さんがやって来て、息子が連行され、現実が理解できない私は放心状態で座りこんでしまいました。出勤前の主人が事務所に連絡して、先生が接見して下さることになり、事情を教えて下さいました。説明を丁寧にして下さるお人柄の様子から主人と先生にお願いしたいということになり、翌日朝から対応して下さいました。勾留中は親も何度も心が折れてしまいそうになり、不安な事も多く、度々質問してしまいましたが、その都度的確なご指示を頂き、心強く感じました。被害者様への謝罪の方法、示談、保釈、公判と迅速て的確な対応をして頂き、万全の体制で臨んで下さいました。特に公判に際しては話すことが苦手な息子の為に、休日もお時間を割いて何度もご指導下さり、備えて下さいました。息子も心を入れ替えて生きて行くと誓っております。先生にご尽力頂き、元の生活に戻れたことを感謝し、親子共々、このたびの事を心に深く刻み、生きて行きたいと思います。野根先生、本当にご尽力頂きありがとうございました。

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