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  4. ケース2519

女子高生に繰り返しつきまとったストーカー規制法違反の事例

事件

ストーカー

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・濱手亮輔弁護士が担当したストーカー規制法違反の事件です。被害者と示談金300万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は50代の男性です。約1年半前、駅で見かけた女子高生に声をかけたことで警察から警告を受けていました。その後、接触は控えていましたが、偶然電車内で被害者を見かけたことをきっかけに、駅構内や路線バス内で後をつけるなどのつきまとい行為を繰り返しました。その結果、ストーカー行為等の規制等に関する法律違反の容疑で自宅にて逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の母親が、以前別の案件でお世話になった当事務所に、息子の弁護を依頼するため相談に来られました。

罪名

ストーカー行為等の規制等に関する法律違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに警察署へ接見に向かい、依頼者から詳しく事情を聴取しました。早期の身柄解放と不起訴処分を獲得するためには、被害者との示談成立が不可欠であると判断し、速やかに示談交渉を開始しました。ストーカー事案であり被害者が未成年ということもあり、示談は若干苦慮しましたが、弁護士は依頼者の真摯な反省の気持ちを被害者側に丁寧に伝え、十分な誠意を示す金額として300万円を提示し、粘り強く交渉を続けました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、示談金300万円で被害者との示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)を得ることができました。この示談成立を受け、依頼者は勾留期間満了をもって釈放されました。その後、検察官は示談が成立していることなどを考慮し、依頼者を不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を解決することができました。逮捕から約17日で身柄が解放され、社会生活へ復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員の男性です。帰宅途中の駅のホームで未成年の女性を見かけ、約1キロ後をつけ、人目がない路上で後ろからスカートをめくり下着の上からお尻を触りました。被害者が抵抗したためその場から離れましたが、約5か月後に自宅に家宅捜索が入り、逮捕されました。ご本人は事実を認めていました。逮捕の連絡を受けたご家族から、当事務所に初回接見の依頼があり、弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果不起訴処分