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  4. ケース271

菓子店で商品を万引きし、車で逃走を図った窃盗事件の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が担当した窃盗の事例です。被害者と示談金5万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の女性で、学校関係者として勤務していました。ある日、菓子店を訪れた際、店員の対応に腹を立て、お菓子の詰め合わせ5点(販売価格合計約5,000円)を会計せずに店外へ持ち出しました。店員が追いかけてきましたが、依頼者は自家用車に乗り込み、車を発進させてその場を去りました。その後、警察に止められ、警察署で約5時間の取調べを受けた後に在宅事件として釈放されました。後日、警察から再度呼び出しの連絡があり、仕事を続けるためにも不起訴処分を獲得したいとの思いから、当事務所に相談されました。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は仕事を続けるためにも、前科が付くことを回避したい、つまり不起訴処分を獲得することを強く望んでいました。弁護士は受任後、速やかに被害者である店長との示談交渉に着手しました。店長は、商品が万引きされたこと以上に、依頼者が車を急発進させて逃げた行為に強い憤りを感じており、当初は宥恕(加害者を許すこと)を得るのが難しい状況でした。そこで弁護士は、宥恕は得られなくとも被害弁償としての示談成立を目指す方針に切り替え、粘り強く交渉を続けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金5万円をお支払いすることで、被害弁償としての示談が成立しました。被害者の処罰感情は根強かったため、示談書に宥恕(許し)の文言は盛り込まれませんでした。しかし、被害弁償が尽くされたことなどが考慮され、検察官からの呼び出しや取調べもないまま、事件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、学校関係者としての仕事を失うという最悪の事態を回避することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

先生のお陰で不起訴をもらって生きていけることに感謝です。

お手紙

自分が大罪を犯したあの日以来、この世から消えていなくなれば良いと自分自身を責め、責めて何とか日々を過ごしておりました。しかし死んでいなくなることは自分が犯した大罪に匹敵する身勝手な恥ずべき行為であると自分を戒め恥ずかしながら呆然と過ごしておりました。そして何として失望させれない人々に囲まれている環境にあり、誰にも相談できずにまっくらやみの中にひとりたたずんでおりました。そんな時、インターネットで知ったアトム法律事務所の弁護士の先生方の力強いお言葉にひかれご相談にのっていただく決心を致しました。大宮に参り先生にいただいたお言葉を今も忘れません。今、不起訴をいただき生きていれるのも先生のおかげであると心より感謝申し上げます。今後この思いを胸に真摯に生きて参ることをここにお誓い申しあげます。アトム法律事務所、そして先生のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。本当にありがとうございました

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金50万円