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一時停止違反でバイクと衝突し重傷を負わせた過失運転致傷の事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が担当した過失運転致傷の事例です。被害者に重い後遺症が残りましたが、執行猶予付きの判決を得て実刑を回避しました。

事件の概要

依頼者は40代の女性です。普通乗用自動車を運転中、市内の交通整理の行われていない交差点で一時停止の標識を見落とし、安全確認が不十分なまま時速約40キロメートルで進入しました。その結果、左から進行してきた原動機付自転車と衝突し、運転していた方に四肢不全麻痺の後遺症が残る頚髄損傷等の重傷を負わせてしまいました。在宅のまま捜査が進められ、過失運転致傷罪で起訴された後、国選弁護人として当事務所の弁護士が選任されました。

罪名

過失運転致傷

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

本件は、被害者に四肢麻痺という非常に重い後遺症が残った事案であり、実刑判決の可能性も十分にある状況でした。弁護士は国選弁護人として選任された後、依頼者との打ち合わせを重ね、公判の準備を進めました。公判では、事故態様や結果の重大性は認めつつも、依頼者が深く反省していることなどを主張しました。特に、被害者側が依頼者に対する処罰を望んでいないという事情が重要な情状であると考え、その点を裁判官に丁寧に伝え、執行猶予付きの寛大な判決を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

検察官からは禁錮1年2か月が求刑されましたが、弁護活動の結果、判決では禁錮1年2か月、執行猶予3年が言い渡されました。被害者の方に重大な結果を負わせたものの、被害者が処罰を望んでいないという有利な情状が裁判所に認められ、実刑を回避することができました。国選弁護人として選任されてから約2か月で判決に至り、依頼者は刑務所に収監されることなく、社会生活を継続することが可能となりました。

結果

禁錮1年2か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果禁錮1年2か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果禁錮1年2か月 執行猶予3年