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  4. ケース2306

自動車運転中に自転車と衝突し相手に怪我を負わせた過失運転致傷の事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・竹原宏征弁護士が受任した過失運転致傷の事例。被害者にお見舞金10万円を支払い宥恕を得た結果、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の公務員の女性です。自動車を運転して市内の信号のない直線を走行中、左側から突然飛び出してきた自転車と衝突する事故を起こしてしまいました。依頼者は横断歩道が近いことから減速していましたが、フードを被っていた被害者の女性が後方を確認せず転進してきたことが事故の原因と考えられました。事故後、直ちに警察へ連絡し実況見分を行いましたが、後日、被害者の怪我(尾てい骨のひび)が判明し、人身事故として再度実況見分を行うよう指示されました。その際の警察の対応が非常に不愉快で、まるで嘘つき扱いされているように感じたことや、今後の刑事事件化への不安から当事務所へ相談、依頼されました。

罪名

過失運転致傷

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の懸念は、警察による一方的なストーリーに基づいた不当な実況見分調書が作成されることでした。そこで、弁護士は再度の実況見分に同行し、警察官の誘導的な聴取を牽制し、客観的な事実に基づいた調書が作成されるよう監督しました。また、被害者の方への対応も重要な課題でした。被害者側の任意保険会社が提示する慰謝料は非常に低額となる見込みであったため、弁護士からお見舞金をお支払いすることを提案し、被害者の方から宥恕(許し)の意思が示された上申書を取得しました。送致後、これらの活動内容を検察官に報告しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者の方へお見舞金10万円をお支払いし、「事件について宥恕する(許す)」という文言の入った上申書を取得することができました。事件が検察庁に送致された後、弁護士が検察官に対し、被害者への謝罪と被害回復が済んでおり、宥恕も得られている状況を報告したところ、検察官はこれらの事情を高く評価し、本件を不起訴処分とすることを即決しました。これにより、依頼者は刑事裁判を受けることなく、前科が付くことを回避できました。公務員という職業柄、刑事事件化による影響を非常に心配されていましたが、職を失うことなく、無事に事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

日曜日もお話しを聞いて頂き、竹原先生のおかげで、スムーズに事件解決することができました。

お手紙

人生で初めての人身事故で困っていたところ、日曜日にもかかわらず、竹原先生にお話を聞いて頂き、アドバイスを頂戴し、ホッとしたのを気憶しています。その後は、竹原先生のご教示に従い、スムーズに事が運び、不起訴となりました。いろいろなアドバイスを頂き、お話しを聞いて頂いたこと心より感謝しております。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金100万円

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弁護活動の結果不起訴処分

車で歩行者に接触し現場を離れたひき逃げ(過失運転致傷等)の事例

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依頼者は10代の大学生。自家用車で走行中、歩行者の鞄に接触したかもしれないと思いましたが、大丈夫そうに見えたためそのまま走り去りました。後で気になり自ら警察に連絡したところ、被害届が出ていることを知らされ、警察署へ出頭。そこで被害者の連絡先を教えてもらい、依頼者の両親が謝罪に伺いました。被害者は足の捻挫と腰の打撲を負っていました。刑事事件化して前科がつくことを避けたいとの思いから、示談交渉を依頼するため、ご両親が相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

自転車との接触事故後に現場を去った過失運転致傷・ひき逃げの事例

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依頼者は30代の会社員の男性です。自動車で交差点を右折しようとした際、対向から直進してきた自転車と接触しました。依頼者は衝突した認識がなく、被害者の自転車もその場を去ってしまったため、一度は現場を離れました。しかし、気になって現場に戻ったところ誰もいなかったため、そのまま帰宅しました。翌日、警察から連絡があり、被害者が未成年であったため、被害者の自宅で両親も交えて話をしました。被害者は打撲の怪我を負っていると聞かされ、警察からは後日改めて連絡すると言われました。依頼者は過失運転致傷や報告義務違反(ひき逃げ)に問われるのではないかと不安になり、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分