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十字路で歩行者に衝突し重傷を負わせた過失運転致傷の事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・池宮昌也弁護士が担当した過失運転致傷の事案です。被害者と示談が成立し、正式裁判を回避し、略式罰金70万円で解決しました。

事件の概要

依頼者は70代の男性です。普通乗用車を運転し、見通しの悪い十字路交差点を進行中、横断していた女性歩行者に衝突してしまいました。この事故により、被害者の女性は骨癒合まで約6ヶ月を要する左眼窩底骨折などの重傷を負いました。事故後、依頼者は在宅のまま警察の取り調べを受けました。依頼者には約1年半前にも人身事故で罰金刑を受けた前科があったことから、警察官から「今回は刑事裁判になるだろう」と告げられました。依頼者はご自身の持病もあって健康に不安があり、実刑判決による収監を何としても避けたいとの思いから、弁護士に相談されました。

罪名

過失運転致傷

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、実刑判決による収監を回避することでした。依頼者には人身事故の前科があったため、通常であれば公判請求(正式な裁判)となり、執行猶予が付くかどうかが争点となる事案でした。しかし、弁護士はまず、正式裁判を回避して罰金刑(略式命令)で終えられる可能性を追求しました。そのために最も重要なのは、被害者の方との示談でした。受任後、弁護士は速やかに被害者側と連絡を取り、謝罪の意を伝えた上でお見舞金の申し入れを行いました。また、依頼者が免許を返納する意向であることなどをまとめた意見書を検察官に提出し、寛大な処分を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の迅速な活動により、被害者の方からお見舞金10万円で宥恕(加害者を許すという意思表示)を得ることができました。この示談の結果を検察官に報告したところ、検察官は弁護側の主張を考慮し、公判請求ではなく略式起訴を選択しました。その結果、本件は正式な裁判は開かれず、略式命令により罰金70万円の支払いで終了しました。同種前科があり重傷事故であったことから公判請求の可能性が非常に高い事案でしたが、迅速な被害者対応によって依頼者が最も恐れていた収監を回避し、罰金刑という有利な結果で事件を解決することができました。

結果

略式罰金70万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分