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自動車運転中に自転車と衝突し相手を死亡させた過失運転致死の事例

事件

死亡事故、過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が担当した過失運転致死の事例です。被害者遺族との示談は不成立でしたが、執行猶予付き判決を獲得しました。

事件の概要

依頼者は70代の男性です。埼玉県内の一般道を自動車で時速約25キロで走行中、後続車からのあおり運転に気を取られ、ルームミラーで後方を確認することに集中してしまいました。その結果、前方の安全確認が不十分となり、前方に停車していた80代男性が運転する自転車に気づかず衝突し、転倒させました。被害者の男性は頭部外傷などの傷害を負い、事故から約半月後に搬送先の病院で死亡しました。事故後、在宅のまま捜査が進められ、約1年後にさいたま地方裁判所から過失運転致死罪で起訴状が届きました。今後の公判手続きに不安を感じた依頼者が、今後の対応について相談するため、配偶者と共に事務所へ来所されました。

罪名

過失運転致死

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

本件は起訴後のご依頼であったため、弁護活動の主軸は公判対応となりました。依頼者は執行猶予付き判決を望んでいました。しかし、事故状況について被害者側にも原因の一端があったと考えている節があり、公判で被害者遺族の感情を逆なでするような発言をする懸念がありました。弁護士は、法廷で謝罪や反省の態度を誠実に示すことの重要性を繰り返し説明しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者遺族との示談については、依頼者の加入する保険会社が対応済みでした。依頼者自身も葬儀に参列するなど謝罪の意を示そうとしましたが、遺族の処罰感情は厳しく、受け入れられませんでした。公判は即決裁判手続きで行われ、1回で結審しました。弁護側は、依頼者に前科前歴がないことなどを主張し、執行猶予付きの寛大な判決を求めました。結果として、検察官の求刑禁錮1年2か月に対し、裁判所は禁錮1年2か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

結果

禁錮1年2か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

対応が良くてとても助かりました。

お手紙

今までは無料の弁護士さんばかり対応していたのですが、今回固別に対応しなくてはならず加藤先生にお願したのですが対応が良く大いに助かりました。ありがとうございました。

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弁護活動の結果禁錮1年2か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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依頼者は30代の会社員男性です。旅行先での運転中、疲労から居眠り運転をしてしまい、除草作業中の被害者様を死亡させるという取り返しのつかない事故を起こしました。 依頼者は現行犯逮捕されましたが、その後釈放されました。しかし、被害者様のご遺族は突然の悲劇に深く悲しまれており、謝罪や葬儀への参列が叶わない状況でした。依頼者は尊い命を奪ってしまった罪の重さに押しつぶされそうになりながらも、今後の裁判や償いについて相談するため、当事務所を訪れました。

弁護活動の結果禁錮3年 執行猶予5年