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  4. ケース288

駅のホームで女性に痴漢行為をした迷惑防止条例違反の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が担当した迷惑防止条例違反(痴漢)の事件です。被害者と示談金20万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。飲酒して帰宅する途中、駅のホームで、すれ違いざまに女性(V1)の臀部を触り、さらに別の女性(V2)にも同様の痴漢行為を行いました。V1はV2への犯行を目撃しており、依頼者を呼び止めて駅員に通報しました。
依頼者は駆けつけた警察官によって現行犯逮捕され、2日後に釈放されました。被害届は成人女性であるV2からのみ提出され、V1からは提出されませんでした。警察の取り調べに対し、依頼者は当初犯行を否認していましたが、その後認めるに至りました。
釈放後、依頼者は被害者への謝罪と示談による解決を強く望んでおり、その方法について相談するため当事務所に来所され、ご依頼いただくことになりました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、被害者の方へ謝罪し、示談が成立しることでした。受任後、弁護士は速やかに検察官を通じて被害者の連絡を取り、示談交渉を開始しました。 事件直後、依頼者が被害者に対して失礼な言動をとってしまったため、被害者は当初強い怒りを感じていました。しかし、弁護士が依頼者の深い反省の気持ちを誠実に伝えたところ、被害者の気持ちも和らぎ、穏やかに交渉に応じていただくことができました。本件は早期に釈放されていたため、示談交渉に集中して取り組むことができました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉の結果、被害届を提出していた被害者の方との間で、示談金20万円で示談が成立しることができました。示談書には、依頼者を許すという宥恕文言も盛り込むことができました。もう1名の被害者の方は被害届を提出しなかったため、事件として扱われたのは1件のみでした。 弁護士は示談が成立したことを検察官に報告し、不起訴処分とするよう求めました。その結果、依頼者は刑事裁判にかけられることなく、不起訴処分となりました。 逮捕はされたものの、示談が成立し、不起訴処分となったことで前科がつくことを回避でき、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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コンビニ店内で女性に痴漢行為をした迷惑防止条例違反の事例

依頼者は30代のアルバイトの男性です。市内のコンビニエンスストアで、女性のスカート内を盗撮しようとしたほか、別の女性の臀部を複数回触る痴漢行為をしました。痴漢行為はその場で被害女性に指摘され、後日、警察から事情聴取の連絡を受けました。依頼者には、過去に強制わいせつ罪で執行猶予付きの有罪判決を受けた前科があったため、実刑判決となることを強く恐れ、警察の聴取を前に今後の対応について相談するため来所されました。当初は盗撮と痴漢の両方が疑われていましたが、最終的に痴漢のみで立件されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅構内の店舗で女性の臀部を触ったとされる痴漢(条例違反)の事例

依頼者は、アルバイトとして働く40代の男性です。休日、駅構内の店舗を歩いていたところ、女性の臀部を触ったとして迷惑防止条例違反(痴漢)の容疑をかけられました。被害者に腕を掴まれ、警察に引き渡されて任意同行を求められ、取り調べの末に現行犯逮捕されました。依頼者は当初、混雑しておりウエストポーチが当たったかもしれないが、故意に触った認識はないと容疑を否認していました。逮捕の連絡を受けたご家族から、過去に執行猶予つきの判決を受けたことがあり捜査が不安であるとのご相談を受け、弁護士が初回接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員男性です。飲み会の帰り、駅の通路を歩いていたところ、正面から来た女性とぶつかりました。その際、女性から胸を触られたと指摘され、駅員に引き止められ、その後駆け付けた警察官によって迷惑防止条例違反(痴漢)の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族が、状況の確認と今後の対応について相談するため、当事務所に初回接見を依頼されました。接見当初、ご本人は容疑を否認していました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で同一女性に痴漢を繰り返し、強制わいせつ罪で逮捕された事例

依頼者は40代の会社員男性です。都内の電車内において、以前から複数回痴漢行為をしていた女性に対し、スカート内に手を入れて陰部を触るなどのわいせつ行為をしました。被害者から大声で指摘され、周囲の乗客に取り押さえられて現行犯逮捕されました。当事者は、被害者が抵抗しなかったことなどから行為に同意していると一方的に勘違いしており、過去に痴漢による罰金刑の前歴もありました。逮捕の翌日、父親が今後の刑事手続きや会社への影響を心配し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社員の男性です。過去にも痴漢事件で弁護活動を行い、不起訴処分となった前歴がありました。今回は、飲酒で酩酊状態になり、駅のホームやエスカレーターで、立て続けに3人の女性の臀部を触るという痴漢行為を繰り返してしまいました。被害者の1人が警備員に被害を申告しましたが、依頼者はその場から逃走しました。しかし、再犯であることへの強い不安と、家族や会社に知られることを避けたいという思いから、自首を決意し、当事務所に相談、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果事件化せず