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  4. ケース2944

商業施設のエスカレーターでスカート内を盗撮しようとした事件

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が担当した盗撮の事例です。被害者と粘り強く交渉し、示談金50万円で示談が成立。結果、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20歳の大学生です。ある商業施設のエスカレーターにおいて、スマートフォンを使い未成年の女性のスカート内を盗撮しようとしたところ、その場で取り押さえられました。駆けつけた警察官によって警察署に連れて行かれ、事情聴取を受けました。その日は逮捕されることなく帰宅できましたが、後日警察から「再度呼び出す」との連絡が依頼者のもとに入りました。依頼者には高校時代から十回弱の余罪がありましたが、罪悪感から毎回データを消去していました。警察からの連絡を受けた依頼者の両親が、今後の手続きや刑事処分の見通しに強い不安を抱き、当事務所へ電話で相談。当事者本人も交えて来所され、即日、弁護活動の依頼に至りました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反(盗撮)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者が前科のつかない不起訴処分を獲得するためには、被害者との示談成立が不可欠でした。しかし、被害者の父親は「刑罰を受けて更生してほしい」という強い考えを持っており、当初は示談に難色を示していました。弁護士は被害者の父親と直接面談し、1時間半以上にもわたって話し合いを行いました。その中で、仮に刑事裁判になっても罰金30万円程度で終わる可能性が高いこと、そして罰金刑よりも、相場より高い示談金を支払うことの方が、かえって本人に罪の重さを自覚させ、更生につながるのではないかと粘り強く説得しました。その結果、一度は持ち帰り検討となりましたが、弁護士が事務所に戻る途中で示談に応じるとの連絡が入りました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉が功を奏し、最終的に示談金50万円で被害者との示談が成立しました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言も盛り込むことができました。受任から約1か月で示談をまとめることができました。この示談成立という結果を意見書と共に検察官に報告したところ、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を終えることができました。大学生である依頼者の将来への影響を最小限に抑えることができた事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は40代の会社員の男性です。ある日、ドラッグストアの店内で、20代位の女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。その際、スマートフォンが女性の足に当たったことで発覚し、その場で通報されました。臨場した警察官に対し依頼者は犯行を認め、その日は妻が身元引受人となり帰宅しましたが、スマートフォンは押収されました。スマートフォンには約50件の余罪とみられる画像も保存されていました。後日、警察から呼び出しを受ける予定となっており、依頼者は刑事事件化による職場や家族への影響を強く懸念していました。示談によって不起訴処分を獲得し、事件を早期に解決したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分