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  4. ケース3463

交差点で歩行者と衝突し骨折させた過失運転致傷の事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野尻大輔弁護士が受任した、過失運転致傷の事例です。被害者と見舞金10万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の自営業の男性です。自動車を運転中、交差点を右折する際に、横断歩道ではない場所を歩いていた歩行者と衝突し、顎を骨折させるなどの傷害を負わせました。被害者は約1か月入院し、全治6ヶ月と診断されました。事故後、依頼者は適切に救護措置を行い警察に通報。後日、警察の取調べを受けました。事故から約2ヶ月後、検察庁から呼び出しを受けたため、今後の対応、特に不起訴処分を獲得できないかという点で当事務所に相談されました。

罪名

過失運転致傷

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

被害者の怪我は全治6ヶ月と重く、通常であれば公判請求(裁判)もあり得る事案でした。しかし、依頼者が徐行していたことや、被害者側にも横断歩道外の横断などの過失があったことから、弁護士は不起訴処分の可能性を探りました。弁護士が検察官に連絡し、被害者の怪我の現状や依頼者に有利な事情を説明したところ、被害者の宥恕(許し)が得られれば不起訴の可能性もあるとの感触を得ました。そこで、速やかに被害者と面会し、依頼者の謝罪の意を伝えるとともに、示談交渉を行いました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、見舞金10万円で被害者との示談が成立しました。被害者から「刑事処罰を望まない」との宥恕(許し)の意思が示された上申書を取得し、検察官に提出しました。これらの活動が実を結び、依頼者は不起訴処分となりました。全治6ヶ月という重い診断でしたが、被害者側の過失や、事故後の怪我の回復状況などを丁寧に主張し、示談が成立したことで、前科が付くことを回避できました。依頼者は仕事への影響もなく、社会生活への復帰を果たしました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果禁錮2年 執行猶予3年

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依頼者は30代男性。過去に飲酒運転による罰金前科がありました。事件当日、飲酒後に乗用車を運転し、一方通行の道路に進入したところ対向車と衝突。相手の運転手に加療約16日間を要する傷害を負わせたにもかかわらず、その場から逃走しました。事件当日に警察の取調べを受け、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されましたが、逮捕はされずその日のうちに帰宅できました。依頼者は実刑判決を科されることを恐れ、事件から約2週間後に当事務所へ相談し、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

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依頼者は70代の会社役員です。9年前に運転免許が取り消された後、再取得しないまま約5年前から日常的に運転を繰り返していました。ある日、コンビニエンスストアの駐車場内で自動車を運転中、歩行者にバックミラーを接触させ、全治5日の打撲を負わせる人身事故を起こしてしまいました。被害者とは、依頼者が加入する自動車保険の保険会社を通じて示談が成立していました。その後、本件は無免許過失運転致傷罪で在宅起訴され、裁判所から弁護人選任を促す通知が届いたため、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役6か月 執行猶予3年

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依頼者の妻(50代・アルバイト)が車で出勤中、市内の交差点で並走していた自転車に衝突し、運転していた高齢者に約1か月の怪我を負わせました。しかし、本人は衝突音を缶にぶつかった音だと思い込み、事故に気づかずにその場を走り去ってしまいました。本人は以前から運転に不安を感じていました。事故から約1週間後、出勤しようとしたところを警察官に声をかけられ、過失運転致傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた夫が、前科のつかない不起訴処分を目指したいと強く希望し、当事務所へ相談に来られ、即日依頼となりました。

弁護活動の結果略式罰金15万円