的確な説得で被害者様との示談が成立し略式命令になりました。

拝啓 この度は信頼できる先生のおかげで略式命令にしていただき、本当に感謝しております。被害者様との示談交渉内容もその都度的確に説得していただき納得のいく解決となり、感謝の言葉は一言では伝えきれません。本当にありがとうございました。先生及びスタッフの皆様大変お世話になりました。 敬具
事件
過失運転致死傷
逮捕なし
罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決
名古屋支部・中村弘人弁護士が担当した過失運転致傷の事案です。被害者2名と示談が成立し、略式罰金100万円の処分で終了しました。
依頼者は70代の男性です。自家用車を運転中、市内の交差点で一時停止の標識を見落とし、被害者3名が乗車する自動車と衝突する事故を起こしました。この事故により、同乗していた母親が意識不明の重体となり、運転していた息子と、同乗していたもう1人の息子もそれぞれ負傷しました。事故後は在宅のまま捜査が進み、行政処分として運転免許は取り消されていました。事故から約9か月後、検察官から取調べを受け、「被害者の怪我が重いので裁判になるかもしれない」と告げられたため、当事務所に相談されました。
過失運転致傷
検察呼出し後の依頼
依頼者の最大の希望は、公判請求を回避し、罰金刑で事件を終えることでした。弁護士は受任後すぐに検察官に連絡を取り、被害者側との示談交渉を開始しました。被害者の母親は意識不明の状態であったため、代表者である息子2名と交渉を行いました。弁護士が被害者のお見舞いに同行するなど、依頼者の謝罪と反省の気持ちを真摯に伝え、粘り強く交渉を重ねました。その結果、保険会社からの支払いとは別に、依頼者が用意した700万円を慰謝料などとして支払うことで示談が成立し、「公判請求ではなく略式処分を望む」という内容の嘆願書をいただけました。
活動後...
弁護士は、示談が成立し、被害者から寛大な処分を求める嘆願書が得られたことなどをまとめた意見書を検察官に提出しました。その結果、検察官は当初示唆していた公判請求を行わず、略式起訴を選択しました。最終的に、裁判所から罰金100万円の略式命令が下され、事件は終了しました。
略式罰金100万円
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

拝啓 この度は信頼できる先生のおかげで略式命令にしていただき、本当に感謝しております。被害者様との示談交渉内容もその都度的確に説得していただき納得のいく解決となり、感謝の言葉は一言では伝えきれません。本当にありがとうございました。先生及びスタッフの皆様大変お世話になりました。 敬具
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は20代の会社員男性です。バイクで片側一車線の道路を走行中、前方のトラックを右側から追い越そうとしたところ、死角となっていた中央線上で右折待ちをしていた原付バイクに衝突してしまいました。依頼者は、ミラーに当たった程度で大丈夫だろうと思い、その場を走り去ってしまいました。しかし、この事故で被害者は肩と指を骨折する大怪我を負っていました。後日、警察から連絡があり、ひき逃げ(過失運転致傷、道路交通法違反)として捜査されていることを知りました。逮捕はされていませんでしたが、今後どのような刑事処分が下されるのか不安になり、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
依頼者の妻(50代・アルバイト)が車で出勤中、市内の交差点で並走していた自転車に衝突し、運転していた高齢者に約1か月の怪我を負わせました。しかし、本人は衝突音を缶にぶつかった音だと思い込み、事故に気づかずにその場を走り去ってしまいました。本人は以前から運転に不安を感じていました。事故から約1週間後、出勤しようとしたところを警察官に声をかけられ、過失運転致傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた夫が、前科のつかない不起訴処分を目指したいと強く希望し、当事務所へ相談に来られ、即日依頼となりました。
弁護活動の結果略式罰金15万円
依頼者は40代の地方公務員の男性です。深夜、スーパーの駐車場から車で公道に出ようと左折した際、右から走行してきたバイクに気づかず衝突し、バイクの運転手である20代男性に左小指の開放骨折という怪我を負わせてしまいました。事故後、依頼者自身が警察に通報し、後日取り調べを受けました。事故から約2か月半後、検察官から連絡があり、被害者から処罰を望まない旨の嘆願書をもらうよう促されました。公判請求となると失職する可能性があったため、罰金刑以下での解決を望んでいましたが、被害者との連絡がうまくいかなかったため、弁護士に嘆願書の取得代行を依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は70代の男性。片側2車線道路を走行中、信号のない交差点に徐行して侵入したところ、渋滞車両の死角から出てきた高校生の運転する自転車と接触し、相手に膝の打撲という怪我を負わせました。被害者が立ち上がって一礼したように見えたため、依頼者はその場を立ち去りましたが、後に第三者の通報によりひき逃げと過失運転致傷の疑いで捜査されることになりました。相手方の過失も主張したいとの思いから、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の女性。不倫相手と滞在していた埼玉県内のホテルで覚せい剤を使用したところ、不倫相手が錯乱し器物損壊を起こす騒ぎとなりました。駆け付けた警察官から事情を聞かれる中、依頼者は覚せい剤使用の発覚を恐れて自動車で逃走。その際、信号待ちの車両に接触する事故を起こしたにもかかわらず、そのまま現場を離れました(ひき逃げ)。その後、別の場所でもブロック塀に衝突するなどしましたが、最終的にタクシーで県外の知人宅へ逃亡。後日、ひき逃げの容疑で逮捕されました。逮捕後の尿検査で覚せい剤の陽性反応が出たほか、自宅からは約10gの覚せい剤が発見されました。警察署からの接見要請を受け弁護士が接見し、その後、ご両親から正式にご依頼いただきました。
弁護活動の結果懲役2年(うち4月は保護観察付執行猶予2年)