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  4. ケース3541

飲食店の女性従業員にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した強制わいせつの事例です。示談金300万円で被害者と示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は60代の個人事業主の男性です。行きつけの飲食店の女性従業員と食事に行った後、カラオケ店でキスをしたり胸を揉んだりするなどのわいせつな行為をしました。依頼者は、女性が嫌がっている素振りはなく、同意の上での行為だと認識していました。実際に、行為の翌日にも普段通りのやり取りをしていました。しかし、事件から約3ヶ月後、女性から行為を非難する連絡があり、依頼者が返信しなかったところ、警察に被害届を提出されたようです。その後、警察から強制わいせつ事件として出頭を求める電話があり、今後の対応に不安を感じた依頼者は、当事務所へ相談に来られました。

罪名

強制わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は行為について同意があったと認識していましたが、警察から連絡を受けたことで強い不安を感じており、早期の事件解決を強く望んでいました。そのため、弁護活動は被害者女性との示談交渉を速やかに開始することに重点を置きました。被害者側は高額な示談金を要求してきましたが、弁護士は強制わいせつ事件における示談金の相場を考慮し、減額交渉を行いました。交渉の過程で、依頼者から「金額が高くてもいいから早く終わらせたい」との意向が示されましたが、弁護士は依頼者の利益を考え、粘り強く交渉を続けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、当初の請求額から100万円を減額した300万円で示談が成立しました。示談書には、被害者が依頼者を許し、処罰を望まないという宥恕文言を盛り込み、検察官に提出しました。その結果、検察官は本件を不起訴処分と判断しました。これにより、依頼者は刑事裁判になることなく、前科が付くのを回避できました。警察からの呼び出しは最初の1回のみで、その後の捜査機関からの連絡はなく、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

路上で女性に抱きつくなどした2件の強制わいせつ事件の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。約4か月の間に2度、路上で面識のない女性に対し、背後から抱きついたり、押し倒して体を触るなどのわいせつな行為を行いました。後者の事件から間もなく、警察が自宅を訪れ、男性は強制わいせつ容疑で逮捕されました。逮捕の事実を当事者の妻から聞いた母親が、今後の身柄や家族への影響を深く憂慮し、当事務所へ相談。弁護士が直ちに初回接見へ向かうことになりました。当事者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

勤務先の休憩室で同僚女性に抱きつくなどした強制わいせつの事例

依頼者は40代の会社員。市内の勤務先店舗の休憩室で、同僚のアルバイト女性と飲酒をしていた際、抱きついてキスをしました。後日、女性が弁護士を立てて警察に相談し、警察から依頼者の勤務先に連絡が入りました。上司から警察へ連絡するよう指示されたことを受け、今後の対応に不安を感じて当事務所へ相談に来られました。依頼者は抱きついてキスをしたことは認めていましたが、事実関係を争うことはせず、示談による円満な解決を望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

知人女性宅でわいせつ行為に及び、不同意わいせつ罪で訴えられた事例

依頼者は知人女性の自宅に宿泊した際、飲酒後にわいせつな行為に及びました。事件の翌日、被害者から「不同意わいせつ罪で訴える」とのメッセージを受け取り、警察沙汰になる前に穏便に解決したいと当事務所に相談されました。家族に知られたくないという強いご意向がありました。受任後、弁護士が被害者との交渉を開始しましたが、その途中で警察から依頼者に連絡があり、被害届が提出されたことが判明しました。当初、依頼者は行為の一部を否認していましたが、最終的にはキスや身体を直接触るなどの複数のわいせつ行為があったことを認めていました。

弁護活動の結果不起訴処分

帰宅途中の女性にキスを迫った強制わいせつ未遂の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の深夜、電車内で見かけた20代の女性に対し、自身の最寄り駅を乗り過ごして後をつけました。女性が駅で降りると一緒に降車し、人通りが少なくなった路上で声をかけました。飲みに誘うなどしましたが断られたため、近くの建物敷地内に女性を連れ込み、「キスさせてくれたら終わるから」などと言ってキスを迫りました。しかし、女性に抵抗されたため目的を遂げずにその場を離れました。事件から約3ヶ月後、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、依頼者は強制わいせつ未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、今後の見通しや会社への対応について不安を感じ、当事務所に相談の連絡をしました。

弁護活動の結果不起訴処分

カラオケ店で抗拒不能な女性の体を撮影した準強制わいせつ事件

依頼者は20代の会社員男性です。京都市内のカラオケ店で友人男女数名と飲酒中、友人の一人が、酔って意識を失い抗拒不能になった女性に対しわいせつな行為を行いました。依頼者は、その様子を止めずに自身の携帯電話で撮影したという準強制わいせつ事件です。後日、警察が他の同席者に事情聴取をするなど捜査が開始されたため、依頼者は逮捕の可能性を恐れて当事務所に相談。その翌日に逮捕、勾留されてしまいました。

弁護活動の結果不起訴処分