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  4. ケース3673

仕事帰りの電車内で女性に体を接触させた痴漢の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・濱田敬生弁護士が担当した、電車内での痴漢(条例違反)の事例です。被害者と示談金70万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代でIT関係の会社に勤める男性です。仕事帰りの電車内において、隣に立っていた女性の体に手を数回接触させたとして、痴漢(東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反)の容疑で現行犯逮捕されました。本人は、手が当たったのは荷物であると認識していました。逮捕の連絡を受けた妻が、今後の対応について不安を感じ、当事務所に来所され、ご依頼に至りました。逮捕後、検察官から勾留請求がなされましたが、弁護士の活動により請求は却下され、依頼者は釈放されました。依頼者には約10年前に同様の痴漢事件で示談した前歴があったため、今回は厳しい処分が下されるのではないかと懸念しており、早期の社会復帰を強く望んでいました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士はまず依頼者の早期の身柄解放を目指しました。逮捕翌日に勾留請求がなされましたが、直ちに裁判所へ意見書を提出した結果、勾留請求は却下され、依頼者は逮捕から数日で釈放されました。これにより、職場や家庭への影響を最小限に抑えることができました。次に、不起訴処分を獲得するため、被害者女性との示談交渉に着手しました。被害者は高額な示談金を請求し、交渉は一度難航しました。弁護士は、依頼者の誠実な謝罪の意を伝えつつも、時には罰金刑を受け入れる姿勢を示すことで相手方の譲歩を促すなど、粘り強く交渉を続けました。また、受任時に国選弁護人が選任されていましたが、丁寧な引き継ぎを行い、スムーズに弁護活動を開始しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金70万円(分割払い)で被害者との示談が成立し、宥恕(許し)も得ることができました。警察が被害者に依頼者の住所を教えてしまったという事情もあり、被害者から引っ越し費用等を求められるなど交渉は難航しましたが、無事に合意に至りました。この示談成立を受け、検察官は本件を不起訴処分としました。前歴があったものの、新たな前科がつくことを回避できました。依頼者は職場に知られることなく社会復帰を果たし、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分