電車内で女性の臀部を触った痴漢(条例違反)の事例
依頼者は60代の自営業の男性。ある路線の電車内にて、女性の臀部を着衣の上から触ったとして、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族から、当事務所にご相談がありました。依頼者は過去にも同種の行為で複数回の前歴があり、今回は飲酒後の犯行でした。ご家族は、経営する店舗への影響を懸念し、早期の身柄解放と示談交渉を強く希望されていました。
弁護活動の結果略式罰金50万円
事件
痴漢
逮捕からの早期釈放
不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決
大阪支部・狩野祐二弁護士が担当した痴漢(条例違反)の事例。被害者と示談金40万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。
依頼者は30代で医療機関に勤務する男性です。テーマパーク内の暗いアトラクションで、面識のない女性に対し、胸や腹部を触る痴漢行為を行いました。事件から約3か月後、警察官が依頼者の自宅を訪れ、捜索差押えを行った上で、大阪府の迷惑防止条例違反の容疑で逮捕しました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、夫の状況が分からず不安に思い、当事務所に相談と初回接見の依頼をされました。依頼者は警察の取調べに対し、行為は認める一方、下心はなく、アトラクションの雰囲気で盛り上がってやってしまったと供述していました。また、依頼者には未成年時に同種の事件で鑑別所に収容された前歴がありました。
大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反
逮捕後の依頼
弁護活動の最大の目標は、前科をつけずに事件を解決することに置かれました。まず、逮捕翌日に弁護士が検察官と面談し、勾留の必要性がないことを主張した結果、勾留請求はされず、依頼者は早期に釈放されました。その後、速やかに被害者側との示談交渉に着手し、被害者の母親と交渉を行いました。当初、母親の被害感情は非常に強かったものの、弁護士が痴漢事件の一般的な刑事処分の見通しなどを粘り強く説明し、冷静な話し合いができるよう努めました。
活動後...
弁護士が粘り強く交渉を続けた結果、受任から約1か月後、示談金40万円で宥恕付きの示談をしていただきました。示談交渉の最終段階では、被害者の母親との間に信頼関係が生まれ、進路相談を受けるなど円満に解決することができました。この示談成立が検察官に高く評価され、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことを回避でき、懸念していた資格や仕事を失うことなく、社会復帰を果たすことができました。逮捕されたものの、迅速な弁護活動によって早期に身柄が解放され、最終的に不起訴処分を獲得できた事案です。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は60代の自営業の男性。ある路線の電車内にて、女性の臀部を着衣の上から触ったとして、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族から、当事務所にご相談がありました。依頼者は過去にも同種の行為で複数回の前歴があり、今回は飲酒後の犯行でした。ご家族は、経営する店舗への影響を懸念し、早期の身柄解放と示談交渉を強く希望されていました。
弁護活動の結果略式罰金50万円
依頼者は30代の会社員の男性です。乗客の多い電車内において、未成年の女性の臀部を着衣の上から触ったとして、大阪府の迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は逮捕当初、手が誤って当たっただけだと否認していましたが、弁護士との接見時には容疑を認めていました。逮捕の知らせを受けたご両親が、息子が今後どうなるのか不安に思い、当事務所に電話で相談され、弁護士を警察署に派遣することになりました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
依頼者は20代の公務員の男性です。朝の電車内で、隣に座っていた20代女性のスカート内に手を差し入れ、陰部をなで回すなどのわいせつな行為を行いました。女性に気づかれて駅で逃走しましたが、身元が特定されることを恐れ、今後の対応について相談に来られました。公務員という立場から、職場への影響を強く懸念されており、相談の結果、弁護士に依頼し警察署へ出頭しました。出頭後、依頼者は強制わいせつの容疑で逮捕されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の会社員男性です。混雑した電車内で、女性の臀部に手が触れたとして痴漢の疑いをかけられ、警察署で取り調べを受けました。その日は逮捕されず帰宅しましたが、後日、検察官から「被害者と供述が違う」との理由で出頭するよう連絡がありました。会社に知られることや、更新申請中だった在留資格への影響を非常に心配され、今後の対応について相談するため来所されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代のアルバイトの男性です。7年前、地方の自動車学校での合宿中、夜間に路上で前を歩いていた女性に後ろから抱きつき、胸を触って逃走しました。事件から7年が経過した後、警察が依頼者の自宅を訪れ、当時の強制わいせつ事件について捜査していると告げられました。被害者は胸と下半身を触られたと話していると聞かされ、DNA鑑定のために唾液を提出。後日連絡すると言われたことから、自身が犯人であるため、今後の刑事手続きや処分に強い不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分