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電車内での痴漢(条例違反)、示談成立で不起訴となった事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・藤垣圭介弁護士が担当した、痴漢(条例違反)の事例です。被害者と示談が成立し、最終的に不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者の夫である40代の会社員男性が、通勤途中の電車内で女性の臀部を触ったとして、痴漢(条例違反)の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻からご相談がありました。逮捕当日、当番弁護士が接見しましたが、その対応に不安を感じたご家族が、迅速な身柄解放と無罪主張の実現を希望され、当事務所に依頼されました。逮捕当時、男性は容疑を全面的に否認しており、無実を訴えていました。翌日には勾留請求が予定されているという、非常に緊迫した状況でのご依頼でした。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼を受け、弁護士は直ちに接見に向かいました。当初、ご本人は一貫して否認していたため、無罪主張を前提に弁護活動を開始しました。翌日、検察官から勾留請求がなされましたが、弁護士が意見書を提出するなどして争った結果、裁判所は勾留請求を却下し、ご本人は釈放されました。しかし、釈放後にご本人とご家族と打ち合わせを行ったところ、ご本人が犯行を認めたため、方針を転換。被害者との示談交渉に切り替えました。被害者が未成年であったため交渉の難航も懸念されましたが、弁護士が間に入ることで、金額面の調整で交渉を進めることができました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、被害者との間で示談金40万円での示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。逮捕当初は容疑を否認していましたが、最終的に真摯に反省の意を示し、示談に応じたことが考慮されました。この示談成立を受け、検察官はご本人を不起訴処分としました。これにより、前科がつくことなく事件を解決することができました。また、逮捕時に駅員が負傷した件については、当事者の法的な賠償責任が明確でなかったため、示談交渉は行いませんでしたが、最終処分に影響はありませんでした。逮捕から不起訴処分まで、迅速な弁護活動によってご本人の社会復帰を支援することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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