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  4. ケース4102

酒に酔った会社の同僚女性と性交した準強制性交等の事例

事件

不同意性交

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・稲葉健二弁護士が担当した準強制性交等の事案です。被害者と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性です。会社の同僚たちとの飲み会の後、酒に酔っていた同僚の20代女性を自宅に連れて帰り、性行為に及びました。依頼者は、女性からの抵抗がなかったため同意があったと認識していましたが、行為後、女性から距離を置かれるようになりました。
事件から約半年後、女性が会社に被害を申告したことで事態が発覚。さらにその数ヶ月後、女性は警察に被害届を提出しました。警察から依頼者の勤務先に連絡が入り、依頼者は警察署で任意の事情聴取を受けました。聴取では「検察に書類を送る」と告げられましたが、逮捕はされませんでした。今後の刑事手続きや、前科がつくことへの強い不安から、不起訴処分を得て穏便に解決することを目指し、当事務所に相談に来られました。

罪名

準強制性交等

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、不起訴処分を獲得し、事件を穏便に解決することでした。そのため、弁護方針は被害者との示談成立を最優先としました。 受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。被害者側は当初、示談金として500万円を提示してきました。弁護士は、これが一般的な準強制性交等事件の示談金相場に照らして高額であることを丁寧に説明し、現実的な水準に調整するよう努めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金300万円を分割で支払う内容で示談が成立しました。この示談は、受任から約2週間という比較的短期間で合意に至りました。示談書には、被害者が依頼者を許すという宥恕条項も盛り込んでいます。 弁護士は、この示談成立と宥恕の事実を意見書にまとめ、検察官に提出しました。その結果、検察官は本件を不起訴処分と判断しました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を解決することができました。結果として、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の会社員男性です。マッチングアプリで知り合った女性と2回目のデートの際、県内の路上に駐車した車内で性行為に及びました。依頼者としては、行為の途中で女性からの抵抗がなかったため同意があるものと認識していましたが、行為後に女性が泣いていたこともありました。後日、女性が警察に被害を申告したため、依頼者は強制性交等の疑いで警察から2度の取り調べを受けました。取り調べでは、「首を絞めた」といった身に覚えのない内容を含む供述調書に署名してしまったとのことです。このままでは重い刑事処分を受ける可能性があり、会社員としての将来に影響が出ることを強く懸念し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員の男性です。ある日の夜、繁華街で声をかけた20代の女性と飲酒した後、自宅に招き入れました。依頼者は、ソファで親密な雰囲気になった後、ベッドで性交渉に及びました。その際、女性から「嫌」という言葉はあったものの、強く抵抗されなかったため、合意があるものと認識していました。しかし、行為後に女性は「合意のつもりはない」と立腹して帰宅し、その後SNSなどの連絡が取れなくなりました。前科前歴のない依頼者は、強制性交等罪で被害届を提出されることを強く恐れ、事件化する前に対応したいと当事務所へ相談に来られました。相談時点では警察は介入しておらず、被害者の連絡先はSNSアカウントしか不明でした。

弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

デリバリーヘルスのサービス中に本番行為を疑われた不同意性交等の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。デリバリーヘルスのサービスを受けていたところ、サービス提供者の女性から本番行為があったと指摘されました。依頼者は行為を否定し続けましたが、女性が警察と店舗スタッフを呼び、現場に警察官が臨場する事態となりました。警察官からは「捜査を受けるか、示談をするか」と選択を迫られ、その場は示談を選びました。しかし、依頼者は本番行為をしていないと主張しており、今後の対応や示談金の相場について不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず