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  4. ケース4678

酒に酔った会社の同僚女性と性交し、準強制性交等で逮捕された事例

事件

不同意性交

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・狩野祐二弁護士が担当した準強制性交等の事例です。被害者と示談金1000万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員です。勤務先の懇親会に参加した帰り、酒に酔って意識がもうろうとしていた同僚の女性を介抱するため、一緒にホテルへ入りました。その部屋で性的な関係を持ちましたが、翌朝、女性から「そんなつもりではなかった」と言われました。その後、女性の夫から連絡があり、「警察に被害届を出す」「会社にも学校にも言う」などと激しく詰問されました。依頼者としては、懇親会の最中に女性からキスをされるなど、合意があった認識でしたが、泥酔状態の相手との性交であったため、準強制性交等の罪に問われる可能性がありました。警察沙汰になることを恐れた依頼者は、今後の刑事処分や示談交渉について不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

罪名

準強制性交等

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は当初、警察への自首も考えていましたが、まずは被害者との示談交渉を優先する方針としました。弁護士は受任後、管轄警察署に連絡を入れ、今後の窓口となることを伝えました。しかし、数か月後、依頼者は別の警察署によって逮捕・勾留されてしまいました。弁護士は直ちに接見し、勾留請求をしないよう検察官に意見書を提出しましたが、勾留が決定されました。身柄解放と不起訴処分の獲得のため、弁護士は依頼者の両親の協力も得て、被害者側との示談交渉を迅速に進めました。また、無断欠勤が続く依頼者の状況を会社に説明し、不利益な処分がなされないよう配慮を求めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、逮捕から約1週間という短期間で、被害者との間で示談金1000万円、宥恕(加害者を許すという意思表示)付きの示談をいただくことができました。この示談成立を受け、検察官は勾留延長を請求せず、依頼者は勾留満期前に釈放されました。その後、本件は不起訴処分となり、前科がつくことはありませんでした。本件は、当事者間の認識に食い違いがあり、逮捕・勾留という深刻な事態に発展しましたが、弁護士が迅速かつ丁寧に対応し、被害者との示談が成立したことで、早期の身柄解放と不起訴処分という結果に繋がりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

社会に戻ってこられたことは何事にも代えがたいです。

お手紙

この度は、私が巻き込まれた事件に対して真摯に向き合い、解決へと導いて頂きまして、誠に有難うございます。逮捕→留置所と処置が決まった際に、一時はどうなるかと思いましたが、無事に出ることができました。相手・相手の配偶者がかなり強情な方々で、示談をまとめて頂くのに大変苦労をお掛けしたと思います。結果としては、高額な請求となったことは、先生含め、我々の痛手となったと思いますが、こうして不起訴となり、社会に戻ってこれたことは、何事にも代えがたいです。不便をおかけしましたが、この度は本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず