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大麻事件の執行猶予中に酒酔い運転で逮捕された事例

事件

道路交通法違反

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・白根流輝弁護士が担当した酒酔い運転の事例です。公判請求予定でしたが、粘り強い交渉の結果、略式罰金70万円で終了しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。3年前に大麻事件で執行猶予判決を受け、その執行猶予期間中に本件を起こしました。他にも窃盗罪などで罰金刑の前科がありました。依頼者は、昼頃から缶チューハイを複数本飲んだ後、車を運転しました。運転中にも飲酒し、途中で路肩に停車して仮眠をとっていたところ、パトロール中の警察官に発見され、酒酔い運転の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕から3日後に勾留請求が棄却され釈放されたものの、執行猶予中の犯行であることから重い処分を懸念し、会社の解雇を避けたいという思いで当事務所に相談されました。

罪名

道路交通法違反(酒酔い運転)

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は大麻事件の執行猶予中であり、実刑判決のリスクが非常に高い事案でした。当初は酒気帯び運転とされていましたが、捜査の過程でより重い酒酔い運転として扱われ、検察官は公判請求(正式裁判)を予定していました。弁護士は、罰金刑での解決を目指し、依頼者にアルコール依存の治療のため通院を継続させました。また、看護師である妻による監督体制を構築し、再犯防止策として自動車も売却させました。これらの情状を意見書として提出するだけでなく、検察官と粘り強く交渉を重ね、依頼者や妻から直接話を聞いてもらうよう求め続けました。

活動後...

  • その他
  • 被害者なし

弁護活動の結果

本件は被害者のいない事件であるため、示談交渉は行っていません。弁護士による粘り強い交渉の結果、検察官は当初の方針を転換し、公判請求を見送りました。最終的に、事件は略式起訴され、罰金70万円の略式命令で終了しました。当初は公判請求が濃厚で、執行猶予中の犯行であることから実刑判決も十分に考えられる状況でした。しかし、正式裁判を回避し罰金刑で終結できたことで、依頼者は刑務所に収監される事態を免れ、社会生活への影響を最小限に抑えて解決することができました。

結果

略式罰金70万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず