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飲酒運転の前科があり公判請求された道路交通法違反の事例

事件

道路交通法違反

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が担当した道路交通法違反の事例です。被害者はなく、懲役10か月、執行猶予3年の判決が下されました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。過去に一度、飲酒運転で罰金刑の前科がありました。今回の事件では、飲み会の後、車内で仮眠を取りアルコールが抜けたと思い運転したところ、縁石に乗り上げる事故を起こしてしまいました。駆けつけた警察官による呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出され、警察署で任意聴取を受けた後、在宅事件として捜査が進められました。その後、検察庁での取り調べも受け、事件から約7か月後に自宅に起訴状が届いたため、今後の刑事処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

罪名

道路交通法違反

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は過去にも飲酒運転で罰金刑を受けており、同種前科があることから、今回は略式請求ではなく公判請求(正式裁判)となりました。弁護士は、起訴後の依頼であったため、実刑判決を回避し、執行猶予付き判決を獲得することを目標としました。依頼者は、一度仮眠をとったためアルコールは抜けたと認識していましたが、結果として高濃度のアルコールが検出されたという経緯でした。公判では、このような経緯を説明するとともに、本人の反省の情などを主張し、寛大な処分を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 被害者なし

弁護活動の結果

本件は飲酒運転であり被害者が存在しないため、示談交渉は行いませんでした。公判は1回で終了し、即日判決が言い渡されました。結果として、求刑懲役10月に対し、懲役10か月、執行猶予3年の判決が下されました。同種の飲酒運転で前科があったため公判請求されましたが、弁護活動によって実刑判決を回避することができました。依頼者は刑務所に収監されることなく、社会生活を継続することが可能となりました。

結果

懲役10か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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