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約40年間の無免許運転が信号無視で発覚した道路交通法違反の事例

事件

道路交通法違反

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・射場智也弁護士が担当した無免許運転の事案です。約40年間無免許運転を続けていましたが、略式罰金30万9000円で終了しました。

事件の概要

依頼者は60代の会社役員の男性です。約40年間、一度も運転免許を取得したことがないにもかかわらず、週末に家族と買い物に行く際などに車を運転していました。ある日、信号無視をしたところを白バイに見つかり、無免許運転の事実が発覚して現行犯逮捕されました。逮捕の翌日には釈放されたものの、この一件で家族に無免許だったことが知られ、妻から離婚を迫られる状況に陥りました。依頼者は会社の取締役であり、障害を持つ子供を養うためにも職を失うことは絶対に避けたいと考えていました。会社にはまだ知られていないものの、今後の刑事手続きの見通しや、職場に発覚するリスクについて強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

罪名

道路交通法違反(無免許運転)

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の望みは、会社に知られることなく事件を解決し、正式な裁判(公判請求)を回避することでした。約40年という長期間の無免許運転は悪質と見なされ、公判請求される可能性も十分にある事案でした。弁護士は、公判請求を回避し、罰金刑で事件を終結させることを目標に活動しました。担当検察官に対し、依頼者の有利な事情をまとめた意見書を提出。具体的には、事件後に運転していた車両の名義を変更し、二度と無免許運転ができない環境を整えたこと、無免許ではあったものの任意保険には加入していたこと、障害のある子供がおり、その生活のために運転が必要であったという家庭の事情などを詳細に主張し、寛大な処分を求めました。

活動後...

  • その他
  • 示談不可

弁護活動の結果

弁護活動の結果、検察官は弁護士の意見書を考慮し、正式な裁判は開かれず、罰金30万9000円の略式命令で事件は終結しました。依頼者は裁判所に出廷することなく、罰金を納付することで刑事手続きをすべて完了させることができました。これにより、公判請求を回避するという当初の目標を達成し、事件が会社に知られることなく解決に至りました。依頼者は会社の取締役としての職を失うことなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。本件は被害者のいない交通事犯であり、示談交渉は行われていません。

結果

略式罰金30万9000円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果略式罰金40万円

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弁護活動の結果略式罰金20万円