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  4. ケース4252

駅のエスカレーターで盗撮し、性的姿態等撮影未遂罪に問われた事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・加藤妃華弁護士が受任した性的姿態等撮影未遂の事例です。被害者が見つからず、贖罪寄付を行い、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の公務員の男性です。駅のエスカレーターにおいて、スマートフォンで前にいた女性のスカート内を撮影しようとしました。その場で周囲の人に気づかれ、警察官による取調べを受けました。取調べでは当初、盗撮行為を否認し、スマートフォン内のデータも削除していましたが、過去に数百件の盗撮を行っていたという事情がありました。警察にスマートフォンを押収されたことで、削除されたデータが復元されることを恐れ、ご家族と共に当事務所へ相談に来られ、即日依頼されることになりました。

罪名

性的姿態等撮影未遂

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は依頼者と協議し、身柄拘束のリスクや客観的な証拠の存在を考慮して、方針を否認から認めに転換しました。警察にもその旨を伝え、捜査に協力する姿勢を示しました。しかし、被害者の方が特定できなかったため、示談交渉はできませんでした。そこで、反省の意を示すために贖罪寄付を行うことになり、最終的に依頼者とご家族の判断で100万円を寄付しました。その他、心療内科への通院記録や本人の反省文、ご家族の監督を約束する誓約書など、再犯防止に向けた具体的な取り組みをまとめた意見書を検察官に提出しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士が提出した意見書や、贖罪寄付をはじめとする数々の情状活動が検察官に評価され、最終的に不起訴処分となりました。被害者が見つからなかったため示談は成立しませんでしたが、依頼者ご自身の再犯防止に向けた真摯な取り組みとご家族の協力が、有利な結果に繋がりました。これにより、依頼者は前科がつくことを回避でき、公務員としての社会的地位を失うことなく、日常生活を取り戻すことができました。本件は、被害者不明の事案であっても、充実した弁護活動を尽くすことで不起訴処分を獲得できることを示す事例となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

駅のエスカレーターで盗撮し逮捕されたが、不起訴処分を獲得した事例

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依頼者は過去に盗撮での前科がありました。本件は、駅のエスカレーターにおいて、スマートフォンのカメラ機能を利用して女性のスカート内を撮影したという、東京都の迷惑防止条例違反の容疑がかけられた事案です。<br /> 依頼者は犯行の翌日に逮捕されました。遠方に住む母親が、ご本人と連絡が取れないことを心配し、状況を確認してほしいと当事務所に相談。弁護士が初回接見の依頼を受けました。<br /> 接見後、依頼者はその日のうちに釈放されました。当初、依頼者は留置所で知り合った人から紹介された弁護士に依頼するつもりでしたが、弁護士との面談や警察官からの助言もあり、最終的に当事務所へ弁護活動を依頼されることになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

動く歩道で女性を盗撮しようとした撮影罪(未遂)の事例

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依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の夕方、都内の動く歩道上にて、前方にいた女性のスカート内をスマートフォンで撮影しようとしました。しかし、下着までは映っておらず未遂に終わりました。犯行は後ろにいた人に気づかれ、その場で取り押さえられて警察署へ任意同行となりました。警察署で夜まで調書を作成し、携帯電話が押収された上で身柄は解放されましたが、後日改めて呼び出しを受ける予定でした。前科が付くことを何としても避けたい、不起訴処分を獲得したいという強い思いがあり、ご家族と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性を盗撮した条例違反の事例

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依頼者は40代の会社員の男性です。約半年前、駅のエスカレーターで女性を盗撮したところ、その場で被害者に見つかり「次にやったら警察に言う」と警告されていました。その後、被害届が提出されていました。先日、再び同じ駅のエスカレーターで、女子高校生のスカート内を撮影しようとしたところ(未遂に終わる)、警戒していた警察官によって現行犯逮捕されました。スマートフォンを押収され、以前の盗撮画像などの余罪も発覚しました。逮捕当日に釈放され在宅事件となりましたが、被害者との示談や今後の刑事手続きに不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅構内の書店で女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu bookstore

依頼者は30代の会社員の男性です。駅構内の書店にて、自身のスマートフォンをカバンに入れ、女性のスカートの中に差し向けて動画を撮影しました。その場で鉄道警察官に声をかけられ、事務所に任意同行を求められました。警察官にスマートフォンを提出し、盗撮の事実を認めたところ、その日はスマートフォンを押収されたのみで帰宅を許されました。しかし、警察からは後日改めて呼び出すと言われていました。依頼者には2年ほど前から盗撮を繰り返していた常習性があり、強く不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店での盗撮と本番行為をめぐり、高額請求を受けた事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は前科前歴のない20代の会社員の男性です。都内の店舗型風俗店を利用した際、接客を担当した女性従業員に対し、いわゆる本番行為に及び、その様子を自身のスマートフォンで盗撮しました。行為の直後、盗撮が店側に発覚し、駆け付けたスタッフから示談金として400万円という法外な金額を請求されました。店側からは厳しい口調で支払いを迫られており、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。一度は依頼を見送りましたが、その後も店側からの連絡が続いたため、同日のうちに正式に弁護を依頼されることになりました。

弁護活動の結果事件化せず