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  4. ケース3546

駅のエスカレーターで盗撮し逮捕されたが、不起訴処分を獲得した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した、盗撮(東京都迷惑防止条例違反)の事例。被害者との示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は過去に盗撮での前科がありました。本件は、駅のエスカレーターにおいて、スマートフォンのカメラ機能を利用して女性のスカート内を撮影したという、東京都の迷惑防止条例違反の容疑がかけられた事案です。
依頼者は犯行の翌日に逮捕されました。遠方に住む母親が、ご本人と連絡が取れないことを心配し、状況を確認してほしいと当事務所に相談。弁護士が初回接見の依頼を受けました。
接見後、依頼者はその日のうちに釈放されました。当初、依頼者は留置所で知り合った人から紹介された弁護士に依頼するつもりでしたが、弁護士との面談や警察官からの助言もあり、最終的に当事務所へ弁護活動を依頼されることになりました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は盗撮の再犯であり、起訴される可能性が高い状況でした。弁護活動の最大の焦点は、被害者の方との示談が成立し、不起訴処分を獲得することでした。 受任後、弁護士は速やかに確保されていた被害者連絡先に連絡を取り、示談交渉を開始しました。検察官も、示談が成立すれば不起訴処分を検討するという意向でした。 弁護士が被害者と直接お会いして交渉したところ、スムーズに示談に応じていただくことができました。再犯事案ではありましたが、迅速かつ丁寧な示談交渉が不起訴処分につながる重要な活動となりました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉により、被害者の方との間で示談金30万円での示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)もいただくことができました。 依頼者は逮捕された翌日に釈放されており、在宅事件として捜査が進められていました。示談成立を受け、検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、新たな前科がつくことなく事件を解決できました。 本件は再犯であり起訴のリスクが高い事案でしたが、弁護士が速やかに被害者対応を行ったことで、ご依頼から短期間で不起訴処分という最善の結果を得ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

店舗内で女性のスカート内を盗撮した撮影罪の事例

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依頼者は20代の男性です。店舗内において、被害者女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて撮影を行いました。その様子を他の客に指摘されたことで犯行が発覚し、店員によって警察に通報されました。警察の取り調べに対し、依頼者は犯行を認めたほか、押収されたスマートフォンから見つかった数か月間にわたる複数の余罪についても認めました。警察から再度の呼び出しを告げられた後、被害者との示談を希望して当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

量販店で女性客のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は30代の会社員男性です。ある日、量販店で買い物中の20代女性のスカート内を盗撮したところ、直後に同行していた女性の父親に発覚しました。依頼者はその場で父親に自身の勤務先まで連れて行かれ、店長に報告された後、通報を受けて駆け付けた警察官に迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、依頼者のご家族から「子どもが3人いるため、事件報道を避け、不起訴処分を獲得してほしい」とのご相談を受け、弁護活動を開始しました。警察の捜査では、本件以外にも30〜40件の盗撮動画の余罪があることも判明し、依頼者は概ね容疑を認めていました。

弁護活動の結果不起訴処分

隣人女性宅に侵入し盗撮カメラを設置した住居侵入・盗撮等の事例

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依頼者は20代の男性です。自身が居住するマンションの隣室に住む女性宅へ、複数回にわたりベランダから侵入していました。室内や下着をスマートフォンで撮影する、郵便受けから郵便物を盗むなどの行為を繰り返しており、ある日、施錠されていなかった窓から室内に侵入し、脱衣所に小型カメラを設置しました。後日、警察が被害者宅を捜査しているのを目撃し、自身の逮捕が時間の問題だと考えました。今後の警察対応や示談、処分の見通しについて相談するため、当事務所へ来所され、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

自宅トイレにカメラを設置し、同級生を盗撮した事件

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依頼者は20代の男性で、大学の医学部に通う学生でした。大学の同級生である女性らと自宅で一緒に勉強する機会があり、その際にトイレにスマートフォンを設置して、女性の姿を複数回にわたり動画で撮影しました。後日、被害者の一人が警察に通報したことで事件が発覚。依頼者の自宅は家宅捜索を受け、スマートフォンやパソコンなどが押収されました。警察の取り調べでは事実を認めていましたが、後日、再度警察署への出頭を求められました。依頼者は将来医師になることを目指しており、本件によって前科がつき、医師免許の取得に影響が出ることを強く恐れていました。なんとか刑事処分を回避したいとの思いから、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店でサービス中に女性店員を盗撮した風俗トラブルの事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の公務員の男性です。ある日の夜、市内の店舗型風俗店を利用した際、女性店員のサービスを受けている様子を、胸ポケットに忍ばせたスマートフォンで動画撮影しました。サービス終了後、女性店員にスマートフォンの確認を求められ、撮影が発覚。店の従業員が呼ばれ、その場で警察に通報するか、スマートフォンを初期化するかの選択を迫られました。依頼者は初期化を選択し、一度は帰宅しました。しかし、店側には免許証などで個人情報を把握されており、「示談金30万円を支払えば警察には通報しない」と言われていました。依頼者は公務員という立場上、事件が公になることを強く恐れ、対応について相談するため来所されました。

弁護活動の結果事件化せず