1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース4531

通行中の女性を盗撮しようとした大阪府迷惑防止条例違反(盗撮)の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が受任した、大阪府迷惑防止条例違反(盗撮)の事例。被害者との示談は不成立でしたが、刑事事件化することなく解決しました。

事件の概要

依頼者の息子である22歳の大学生が、市内の横断歩道で、バッグに隠したスマートフォンを使い通行中の女性2名を盗撮しようとした大阪府迷惑防止条例違反の事案です。その場で発覚し警察署で取り調べを受けましたが、その日のうちに帰宅しました。警察からは捜査終了ともとれる説明を受けましたが、ご両親が今後の捜査や刑事手続の流れを心配され、事態の早期収拾を希望して相談に来られました。ご本人が薬学部の学生であることから、将来への影響を非常に懸念されていました。

罪名

大阪府迷惑防止条例違反(盗撮)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼の目的は、刑事事件化を確実に回避し、事態を早期に収拾することでした。受任後、担当弁護士は速やかに捜査機関に連絡を取り、事件の正確な状況を確認しました。その結果、被害者2名への示談の意思を伝えることとなり、警察を通じて示談を申し入れました。ご本人の将来を考慮し、予防的な観点から、穏便な解決を目指して活動を開始しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士が警察を通じて被害者2名に示談を申し入れた結果、両名から示談を拒絶するとの回答がありました。しかし、捜査機関に確認したところ、本件は盗撮が未遂に終わり、スマートフォンに何も映っていなかったことから、ご本人への警告のみで捜査は終了し、刑事事件化しないとの最終判断が下されました。結果として、ご依頼者様は前科がつくことなく、事件は解決しました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

派遣型風俗店の店内で、女性従業員との行為を盗撮した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の会社員男性です。出張で宿泊していたホテルにて、派遣型風俗店の女性従業員を呼びサービスを受けました。その際、女性の同意を得ずに、ビデオカメラで本番行為の様子を撮影しました。撮影していることが女性に発覚し、女性は店に連絡。駆け付けた店の従業員に、証拠としてメモリーカードを回収された上、免許証を撮影されました。後日、店側から連絡をすると言われ、警察沙汰になることや高額な金銭を請求されることを恐れ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

ショッピングモールでの盗撮と、発見した警備員への暴行事件

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は20代の公務員の男性です。ショッピングモール内で、女性のスカート内をスマートフォンで盗撮していたところ、警備員に発見されました。警備員から腕を掴まれた際、その腕を振り払って転倒させてしまい、そのまま現場から逃走しました。後日、警察が自宅を訪れ、任意で取調べを受けました。依頼者は盗撮と暴行の事実を認め、警察から検察へ事件を送ると告げられた段階で、前科が付くことを回避したいと当事務所へ相談に来られました。暴行の被害者である警備員には既に謝罪し治療費を支払っていましたが、示談が成立しているかは不明な状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性を盗撮し逮捕された事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者の孫である20代の会社員の男性が、駅構内のエスカレーターで、スマートフォンを使い女性のスカート内を動画で撮影したところ、通行人に取り押さえられ、現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた祖父から、状況が分からないため初回接見に行ってほしいとの依頼がありました。本人は事実を認めており、20回程度の余罪があるとも供述していました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

勤務先の倉庫とトイレで、友人の女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は30代の会社員男性です。勤務先である美容商材を扱う会社に、カラーの施術モデルとして友人女性を呼びました。その際、着替えをさせた倉庫と女子トイレの2か所に携帯電話を設置し、女性の姿を動画で盗撮しました。倉庫に設置した携帯電話を女性に発見されたことで犯行が発覚し、警察に通報されました。駆けつけた警察官に取り調べを受け、犯行を認めたため、在宅事件として捜査が開始されました。依頼者は過去にも同様の盗撮を複数回行っていたため、前科がつくことや、家族・職場に事件が知られてしまうことを強く懸念し、示談による早期解決を希望して当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

通勤途中の駅構内で女性の姿を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は50代の公務員の男性です。定年退職を間近に控えていました。ある日の通勤途中、電車内で前に座った女性の姿をスマートフォンで複数回にわたり動画撮影しました。女性が降車した後も後をつけ、駅のエスカレーターでさらに撮影しようとしたところ、近くにいた男性に目撃され声をかけられました。依頼者はその場から逃走しましたが、駆け付けた警察官に身柄を確保されました。警察署で取り調べを受けましたが、その日は証拠不十分として帰宅を許されました。しかし、スマートフォンは押収され、解析されることになりました。依頼者は過去にも同様の盗撮行為を繰り返していたため、以前のデータから余罪が発覚することも懸念していました。刑事処分を受けることを恐れ、不起訴処分での解決を希望し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分