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  4. ケース4551

通学途中の電車内で2件の痴漢をした迷惑防止条例違反の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した痴漢の事例。被害者2名と示談が成立し、略式罰金20万円の処分で終了しました。

事件の概要

依頼者の息子である20代男性は、専門学校への通学途中の電車内において、2回にわたり痴漢行為を行いました。2回目の事件後に逮捕されましたが、翌日には釈放されました。男性には過去に強制わいせつ事件で不起訴処分となった前歴があったため、ご両親は重い刑事処分が下されるのではないかと強く懸念されていました。また、示談交渉を速やかに進めたいとのご希望もあり、釈放された直後に当事務所へご相談、ご依頼いただく運びとなりました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、担当弁護士は速やかに警察署へ弁護士選任届を提出し、正式に弁護活動を開始しました。本件の被害者は2名であり、刑事処分をできる限り軽くするためには、両名との示談成立が不可欠でした。弁護士は直ちに被害者側の連絡を取り、示談交渉に着手しました。当事者には、被害者の方々へ深く謝罪し、反省の意を真摯に伝えるよう指導しました。2名の被害者それぞれと誠実な交渉を重ね、示談の成立を目指しました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の活動の結果、2名の被害者それぞれと50万円、合計100万円での示談が成立し、宥恕(刑事処罰を望まないという意思表示)も得ることができました。示談が成立したことを示す示談書を検察官に提出し、当事者が深く反省していることなどを主張しました。その結果、正式な裁判は開かれず、略式起訴による罰金20万円の処分で事件は終結しました。同種の前歴がありながらも、被害者全員との示談が成立したことで、より重い刑事処分を回避することができました。

結果

略式罰金20万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

示談だけでなく、再犯防止策までアドバイスをいただきました。

お手紙

自分が犯した同じ罪に対し、示談のことだけでなく、今後どうしていけば良いか、クリニックを紹介していただいたりアドバイスをしていただきました。そのおかげで、少しずつですが心も安定し、前に進むことができていると思います。支えて頂いている方々のためにも、自分の罪を二度と忘れず、過ちを繰り返さないよう努力します。本当にありがとうございます。今後ともお世話になります。

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弁護活動の結果不起訴処分

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