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  4. ケース4642

商業施設で口論になった相手にカートを当てた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・狩野祐二弁護士が受任した傷害の事例。示談金20万円で示談が成立し、被害届の取下げにより事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。商業施設で買い物中、孫がカートに乗っていたことについて見知らぬ70代の女性から罵倒され口論になりました。その際、依頼者がショッピングカートを相手の女性に当ててしまいました。依頼者はその場で名前や連絡先を伝えたものの、後日、女性が被害届を提出。警察から連絡があり、依頼者は警察署に出頭して取調べを受けました。警察官から示談を勧められ、依頼者自身で女性に電話をしたところ、示談金の額について話が進まず、弁護士に依頼するよう言われました。当事者同士では話し合いにならない状況のため、示談交渉を弁護士に任せたいと、当事務所に相談に来られました。

罪名

傷害

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者はとにかく示談が成立して事件を早期に解決したいというご意向でした。受任後、弁護士が速やかに被害を主張する女性と連絡を取り、示談交渉を開始しました。相手の女性は、パートの休業損害や治療費等を含めて金銭的な解決を強く求める様子でした。弁護士は、依頼者の意向を踏まえ、駆け引きをせずに具体的な金額を提示して交渉を進めました。その結果、速やかに金額の合意に至りました。また、示談書には、期限内に被害届が取り下げられない場合は示談金を返金するという条項を設け、被害届の確実な取り下げを担保しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、ご依頼から約4日で示談金20万円での示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。示談成立後、約束通り被害者によって被害届が取り下げられたことを警察に確認しました。警察からは、今後の取調べの予定はなく、事件を送致する予定もない旨の回答を得られました。これにより、事件化を回避し、依頼者に前科が付くことなく事件は解決しました。依頼者は職場や家族に知られることなく、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

迅速な対応が早期解決につながりました。

お手紙

迅速にご対応いただき、ありがとうございました。何もわからない中でお伺いしてご説明頂き、その後1週間でご対応いただき、大変感謝しています。今回の件は、自分に責任を感じながらも、どう対応していいか分からない所からお伺いしてわかりやすく説明して頂き、ご対応も迅速にしていただいて早期解決につながりました。本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果事件化せず