長期にわたりありがとうございました。

狩野先生、長期にわたりありがとうございました。(そもそも、私が情けないことを引き起こすべきではなかったのですが、)結果として弁護士のお仕事を肌身で感じることができて良かったです。二度と依頼者(被疑者・被告人)としてお世話になることのないようにするとともに、切り替えていこうと思います。繰り返しになりますが、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
事件
道路交通法違反
逮捕なし
罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決
大阪支部・狩野祐二弁護士が受任した道路交通法違反の事例。被害者はなく、略式手続により罰金25万円の処分となりました。
依頼者は法曹界を目指す20代の大学生の女性です。友人らと飲食店で飲酒後、電車で移動し、深夜に友人宅へ向かうため電動キックボードを運転しました。約200m走行したところでパトカーに停止を求められ、呼気検査の結果、基準値を超えるアルコールが検出されました。警察官の指示に従って電動キックボードを返却し、その日は帰宅。後日警察からの連絡を待つ在宅事件として捜査が開始されました。依頼者はロースクールへの進学を控えており、飲酒運転で前科が付くことで将来の夢が絶たれることを強く危惧し、不起訴処分による前科の回避を希望して当事務所に相談されました。
道路交通法違反
警察呼出し後の依頼
依頼者の最大の希望は、法曹志望という将来を考慮し、不起訴処分を獲得して前科を回避することでした。弁護士は、この希望を実現するため、検察官に対して不起訴処分を求める意見書を提出する方針を立てました。意見書では、運転したのが自動車に比べて危険性の低い電動キックボードであったこと、走行距離が極めて短かったことなどを主張しました。さらに、依頼者に反省文を作成させ、贖罪寄付を行うなど、深く反省している態度を具体的に示しました。また、前科前歴がなく、ご両親による監督も期待できること、そして何より前科が付くことで将来の夢が絶たれてしまうという、依頼者にとって処分が過度に重い制裁となる点を強く訴えました。
活動後...
本件は被害者が存在しないため、示談交渉はありませんでした。弁護士は不起訴処分を求めて意見書を提出しましたが、検察官は略式起訴を選択し、裁判所は罰金25万円の略式命令を下しました。これにより依頼者には前科が付くことになりました。刑事処分に続き、行政処分に関する手続も進められました。弁護士は免許取消処分を回避するため、公安委員会の聴聞手続において意見書を提出するなどの活動を行いました。しかし、酒気帯び運転と歩道走行の違反点数が合計25点に達したため、結果として免許取消(欠格期間2年)の処分は覆りませんでした。活動はこれをもって終了となりました。
略式罰金25万円
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

狩野先生、長期にわたりありがとうございました。(そもそも、私が情けないことを引き起こすべきではなかったのですが、)結果として弁護士のお仕事を肌身で感じることができて良かったです。二度と依頼者(被疑者・被告人)としてお世話になることのないようにするとともに、切り替えていこうと思います。繰り返しになりますが、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は30代の男性です。自動車を運転中、交差点を左折する際にバイクと衝突し、相手に約2週間の傷害を負わせたにもかかわらず、救護せずにその場から逃走しました。事故から約2時間後、母親からの連絡を受け警察に出頭し、在宅のまま捜査が進められ起訴されました。起訴後に選任された国選弁護人から連絡が来ず不安を募らせた依頼者は、執行猶予判決を得ることを強く望み、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年
依頼者は40代の公務員の方です。通勤中に原動機付自転車を運転し、T字路で一時停止していたところ、スマートフォンを見ながら自転車で走行してきた未成年の男性と衝突しました。被害者男性は転倒後、急いでいたため起き上がって走り去りました。依頼者は声を掛けたものの、その場を立ち去ってしまいました。翌日、警察から連絡があり、事故の報告義務違反と過失運転致傷の疑いで取り調べを受けることになりました。警察からは「当て逃げやひき逃げではない」と説明されたものの、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談されました。当初、依頼者は衝突していないと認識していましたが、後に防犯カメラの映像で事実を認めました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の男性で、過去に薬物事件での逮捕歴(前科はなし)がありました。依頼者は飲酒後に自動車を運転中、市内の路上で対向車線を走行していた車両と衝突する事故を起こしました。相手車両の運転手は軽傷を負いました。事故当時、依頼者は大麻やコカインを使用していたため、薬物検査による発覚を恐れてその場から逃走しました(ひき逃げ)。さらに、この事故とは別に、駐車場のゲートバーを破損させて逃走した器物損壊事件も起こしており、そちらは被害届が出されていました。警察がまだ介入していない段階で、自身の複数の犯罪行為が事件化することを強く恐れ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は30代の会社員の男性です。自動車で交差点を右折しようとした際、対向から直進してきた自転車と接触しました。依頼者は衝突した認識がなく、被害者の自転車もその場を去ってしまったため、一度は現場を離れました。しかし、気になって現場に戻ったところ誰もいなかったため、そのまま帰宅しました。翌日、警察から連絡があり、被害者が未成年であったため、被害者の自宅で両親も交えて話をしました。被害者は打撲の怪我を負っていると聞かされ、警察からは後日改めて連絡すると言われました。依頼者は過失運転致傷や報告義務違反(ひき逃げ)に問われるのではないかと不安になり、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者のご子息(20代・学生)が、普通乗用車を運転中、進路変更の際に安全確認を怠り、後方から来たバイクと衝突する事故を起こしました。この事故により、バイクの運転手は左鎖骨を骨折するなど、約1ヶ月の治療を要する傷害を負いました。ご子息は事故後に一度は停車したものの、被害者の救護や警察への報告をせず、その場を立ち去ってしまいました。事故の翌日、警察官が自宅を訪れ、ご子息は過失運転致傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されました。突然の逮捕に驚いたご両親が、今後の刑事手続きの流れや弁護活動について不安を感じ、当事務所へお電話でご相談され、即日、来所の上でご依頼いただくことになりました。
弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年