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  4. ケース4664

性行為後に同意がなかったと主張された強制性交等の事例

事件

不同意性交

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・狩野祐二弁護士が担当した強制性交等の事案。示談金10万円で被害者との示談が成立し、事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は30代の医療従事者の男性です。以前の同僚であった女性と食事に行った後、女性から誘われホテルで性行為に及びました。依頼者は合意の上での行為という認識でしたが、後日、女性から「性暴力だ」との連絡があり、さらに女性の兄が職場に乗り込むといった脅迫的なメッセージも送られてきました。依頼者の記憶では、行為は合意に基づくもので出血等の事実もありませんでした。職場に知られることを強く恐れた依頼者は、早急な解決を求めて当事務所に相談されました。

罪名

強制性交等

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、事件化を回避し、相手方との関係を完全に断つことでした。受任後、弁護士は直ちに相手方女性に連絡を取り、弁護士が交渉窓口となったことを伝達。依頼者本人や職場への直接連絡を一切やめるよう強く要望しました。特に、職場へ訪問するなどの言動は業務妨害罪や名誉毀損罪に該当する可能性を指摘し、そのような行為に出た場合は警察に相談する用意があることを通告して、相手方の不当な行動を牽制しました。その後、相手方にも代理人弁護士がついたため、法的な土台のもとで冷静な交渉を進めることが可能となりました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

相手方の主張は言いがかりに近いものでしたが、事件化のリスクを完全に排除するため、代理人間での交渉を重ねました。その結果、最終的に示談金10万円を支払うことで示談が成立しました。示談書には、宥恕(加害者を許すという意思表示)の条項も盛り込まれました。これにより、相手方から警察への被害届は提出されず、本件は刑事事件化することなく解決に至りました。依頼者は、社会的信用の高い職を失うという最悪の事態を免れ、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意性交の関連事例

過去の同意のない性行為について、事件化前に示談し解決した事例

依頼者は30代の男性です。数年前にインターネットで知り合った女性と知人男性の3人で、女性の同意がないまま性的な行為に及んだことがありました。その女性とはしばらく関係が続きましたが、依頼者の結婚を機に関係は終わっていました。<br /> 事件から数年が経過したある日、突然警察からこの件について事実確認をしたいと連絡がありました。さらにその翌日、被害女性から直接連絡があり、慰謝料として100万円を請求されました。依頼者は過去に別の性犯罪で罰金刑を受けた前科があったため、今回の件が事件化することを強く恐れていました。被害者には支払う意思を伝えたものの、正式な示談書を取り交わさずに高額な金銭を支払うことに不安を感じ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

店舗型風俗店の女性従業員に対する強制性交等の疑いをかけられた事例

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、リラクゼーション店を訪れ、女性従業員から性的マッサージのサービスを受けました。その際、従業員と交渉し、性交渉に及びましたが、依頼者は合意を得られたものと認識していました。しかし後日、店の別の従業員から電話で連絡があり、性交渉に応じた女性が「押し倒された」、つまり合意のない行為だったと主張していることを知らされました。依頼者は電話口で合意があったと反論したものの、それ以降店からの連絡はなく、被害者が警察に被害届を出すのではないかと強い不安を覚えました。刑事事件となり、大事になることを避けたいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。相談時点では警察は介入しておらず、事件化する前の段階でした。

弁護活動の結果事件化せず

メンズエステ後の詐欺電話で不同意性交を疑われた事例

依頼者は20代の男性で、クリニックを経営されていました。過去に利用したメンズエステ店で性的サービスを受けた心当たりがあったところ、後日、同店の関係者を名乗る者から「対応した女性が同意のない性交渉の被害を訴えている。示談金を支払わなければ警察に被害届を出す」という趣旨の電話を受けました。依頼者は混乱し、言われるがままに800万円という高額な金銭を支払ってしまいました。しかし、示談書の控えももらえず、支払ったお金が本当に女性に渡ったのかも不明な状況でした。今後、追加で金銭を請求されたり、本当に被害届を提出されたりするのではないかと強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

対価の約束を破り性行為後に逃走、強制性交等で捜査された事例

依頼者は20代の会社員男性。マッチングアプリで知り合った女性に対し、金銭の支払いを約束して車内で口淫をしてもらったものの、女性が車を離れた隙に代金を支払わずに逃走しました。後日、車の名義人であった弟に警察から連絡が入り、本人から警察に連絡するよう伝えられたため、今後の刑事処分などを不安に感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店で女性従業員に誤って挿入し、不同意性交を疑われた事例

依頼者は風俗店を利用し、女性従業員との入浴中、故意ではなかったものの、誤って自身の性器の先端が女性の体内に少し入ってしまいました。サービスが終了し帰宅している際に、店舗スタッフから「本番行為がなかったか確認したいので店に来てほしい」との電話がありました。依頼者は故意ではないと否定しましたが、店舗に折り返し連絡する前に、今後の対応について弁護士に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず