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  4. ケース4886

電車内で女性を盗撮した性的姿態等撮影の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・大久保拓哉弁護士が受任した、性的姿態等撮影の事例。被害者と示談金60万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は、30代で会社員の男性です。普段は真面目に勤務しており、勤続10年で会社から表彰された経歴もありました。しかしある日、勤務先からの帰りの電車内において、女性に対し盗撮行為をしたとして、性的姿態等撮影の容疑で警察に逮捕されました。依頼者は容疑を認めており、前科・前歴はありませんでした。突然の逮捕の知らせを受けたご両親が、今後の刑事手続きの流れや見通し、息子を早く釈放してほしいとの思いから、当事務所へ相談に来られ、弁護士は直ちに警察署へ初回接見に向かいました。

罪名

性的姿態等撮影

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼を受けた弁護士は、まず依頼者の早期の身柄解放を目指しました。逮捕後、検察官による勾留請求が予想されたため、速やかに勾留請求をしないよう求める意見書を検察官に提出しました。意見書では、ご両親が身元引受人として監督を誓っていることや、勤続10年で表彰されるなど真面目な社会人であることを具体的に主張しました。この活動の結果、勾留請求は回避されました。並行して、不起訴処分を獲得するために最も重要となる被害者女性との示談交渉に着手しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の迅速な活動により、勾留請求が回避され、依頼者は逮捕から数日で釈放されました。その後、被害者女性との示談交渉を進め、最終的に示談金60万円をお支払いし、宥恕(許し)付きの示談が成立することができました。この示談成立を検察官に報告した結果、本件は不起訴処分となりました。依頼者のスマートフォンには約20件の余罪データが残っていましたが、被害者の特定が困難であったことなどから別途立件はされませんでした。前科がつくことなく事件を解決でき、依頼者は社会復帰を果たしました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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風俗店で女性従業員を盗撮した性的姿態撮影処罰法違反の事例

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依頼者は20代の男性です。資格試験勉強のストレスから、市内の風俗店を利用した際、自身のスマートフォンで女性従業員との性行為の様子を盗撮しました。退店時に店の従業員に発覚し、その場で動画を削除、盗撮を認める反省文に署名して帰宅しました。後日、店の店長から連絡があり、直接会って話すことを求められました。被害者である女性従業員が被害届の提出を考えているとも伝えられたため、刑事事件になることへの強い不安から、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

住宅展示場の女子トイレに侵入し盗撮した建造物侵入・盗撮の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は40代の会社員の男性です。過去に盗撮行為で罰金刑の前科がありました。事件当日、仕事で訪れていた住宅展示場において、女性用トイレに侵入し、個室内に約1時間潜みました。その間にトイレに入ってきた複数の女性に対し、個室の下の隙間からスマートフォンを差し入れて動画撮影を行いました。しかし、その様子を施設の関係者に気づかれ、通報により駆け付けた警察官によって建造物侵入と盗撮の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌々日、検察官送致後に釈放されましたが、同種前科があることから重い処分を不安に感じ、ご本人が当事務所に来所され、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

勤務先のトイレにカメラを仕掛け、同僚を盗撮した事件の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は40代の医療従事者で、自身が経営する事業所の男女共用トイレに小型カメラを設置し、長期間にわたり女性従業員らの盗撮を繰り返していました。ある日、従業員にカメラを発見され、問い詰められて行為を認めて謝罪しました。この時点では警察の介入はありませんでしたが、一部の従業員からは自首を促されていました。被害者が多数にのぼり、今後の刑事手続きなどを憂慮した依頼者は、被害者全員との示談交渉を含めた今後の対応について弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

商業施設の女子トイレに侵入し盗撮した建造物侵入の事例

依頼者は勤務先の休憩時間中、商業施設の女子トイレに侵入し、個室内にいた女性をスマートフォンで盗撮しました。他のトイレ利用者がその様子を目撃して発覚し、建造物侵入の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族が、詳しい経緯がわからないため様子を聞いてきてほしいと当事務所に相談され、弁護士が初回接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分

ショッピングモールでの盗撮と、発見した警備員への暴行事件

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依頼者は20代の公務員の男性です。ショッピングモール内で、女性のスカート内をスマートフォンで盗撮していたところ、警備員に発見されました。警備員から腕を掴まれた際、その腕を振り払って転倒させてしまい、そのまま現場から逃走しました。後日、警察が自宅を訪れ、任意で取調べを受けました。依頼者は盗撮と暴行の事実を認め、警察から検察へ事件を送ると告げられた段階で、前科が付くことを回避したいと当事務所へ相談に来られました。暴行の被害者である警備員には既に謝罪し治療費を支払っていましたが、示談が成立しているかは不明な状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分