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不倫相手の住居に無断で作成した合鍵で侵入した住居侵入の事例

事件

住居・建造物侵入

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が担当した住居侵入事件です。被害者との示談が成立し、勾留中に釈放されました。最終的に不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性会社員です。不倫関係にあった女性から関係の解消を迫られていましたが、女性のバッグから鍵を盗み撮りし、インターネットで注文した合鍵を使って女性の自宅マンションに侵入しました。依頼者が部屋に入ったところ、在宅していた女性に気づかれ、その場から立ち去りました。後日、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、依頼者は住居侵入の容疑で逮捕、勾留されました。逮捕後、ご家族から当事務所へご相談があり、弁護活動を開始することになりました。

罪名

住居侵入

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は逮捕・勾留されており、早期の身柄解放と前科の回避を強く望んでいました。弁護活動の最大のポイントは、被害者である不倫相手の女性とその夫との示談交渉でした。弁護士は受任後ただちに両名と交渉を開始し、依頼者の深い反省の意を伝え、二度と連絡や接触をしないことなどを約束しました。その結果、示談金100万円で宥恕(許し)付きの示談が成立することに成功しました。並行して、この示談成立を理由に勾留決定に対する準抗告を申し立て、身柄解放を目指しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者である女性とその夫との間で、示談金100万円で宥恕付きの示談が成立しました。この示談成立を理由として裁判所に申し立てた準抗告が認められ、依頼者は勾留の途中で釈放されました。その後、弁護士が検察官に示談成立などの有利な事情をまとめた意見書を提出した結果、本件は不起訴処分となりました。逮捕・勾留されましたが、裁判になることなく前科を回避し、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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住居・建造物侵入の関連事例

勤務先の女子トイレにカメラを仕掛けた盗撮・建造物侵入の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者の息子である20代の会社員男性は、約6年半勤務している会社の女子トイレに侵入し、個室内に小型カメラを仕掛けました。しかし、その日のうちにカメラは他の従業員によって発見され、会社が警察に通報。カメラに記録されていた映像から、当事者であることが特定されました。事件発覚後、男性は会社から解雇を言い渡されました。警察からはまだ直接の連絡や呼び出しはない状況でしたが、今後の取り調べへの不安や、前科をつけずに解決したいとの思いから、当事者と両親が一緒に法律相談に訪れました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

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eyecatch tousatsu toilet

依頼者の息子(20代・会社員)が、かつて通学していた大学の女子トイレに盗撮目的で侵入。トイレ内にいた女性を携帯電話で撮影し、トイレから出たところを警備員に取り押さえられ、警察に引き渡されました。現行犯逮捕され、勾留される可能性が高い状況でした。逮捕の連絡を受けたご両親が、4月に就職したばかりの息子が会社を解雇されることを心配し、経歴に傷をつけたくないとの思いから、当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

泥酔し、路上で女性を襲い怪我を負わせた強制わいせつ致傷の事例

依頼者は60代の男性で、事件当時はスーパーの夜間店長として勤務していました。友人との飲み会の帰り、泥酔して記憶を失っている間に、路上を歩いていた20代の女性に抱きつき、近くの建物の敷地内に連れ込んで胸を揉むなどのわいせつな行為を行い、全治1週間の打撲や擦過傷を負わせました。事件後、現場近くで警察官に声をかけられましたが、その後の捜査で被疑者として特定され、住居侵入および強制わいせつ致傷の容疑で逮捕されました。当事者は逮捕当初、事件に関する記憶が全くないと話していました。逮捕の連絡を受けた妻が、今後の見通しや対応について、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

勤務先の女子トイレに侵入し個室内の女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者の夫である20代の男性会社員が、勤務先のビル内の女子トイレに侵入し、個室の上から、面識のない女性が用を足している姿を携帯電話で動画撮影したという福岡県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の事案です。警察に発覚し、携帯電話は押収されましたが、逮捕はされず在宅事件として扱われることになりました。当事者は警察に対し、当初は盗撮は初めてだと嘘の証言をしましたが、翌日には余罪があることを正直に話しました。今後の手続きや逮捕の可能性について強い不安を抱いた当事者の妻が、当事務所にLINEで相談され、来所に至りました。

弁護活動の結果事件化せず

ベランダから女性宅に侵入し暴行を加えた住居侵入・強姦未遂事件の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。深夜、女性が住むマンションの部屋に、無施錠のベランダの窓から侵入し、室内にいた女性の口を塞ぐなどの暴行を加えたものの、抵抗されたため目的を遂げずに逃走したとして、住居侵入・強姦未遂の容疑がかけられました。事件から約3週間後、防犯カメラの映像などが決め手となり、依頼者は自宅前で捜査員に声をかけられ、通常逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご両親から、今後の対応について相談したいとのお電話があり、弁護士が初回接見に向かいました。依頼者は進行性の難病を患っており、接見当初は「身体が不自由なので犯行は不可能だ」と述べ、一貫して容疑を否認していました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年