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  4. ケース2363

勤務先の女子トイレに侵入し個室内の女性を盗撮した事例

事件

住居・建造物侵入、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が担当した盗撮の事例です。被害者と50万円で示談が成立し、警察限りで事件を終了させ、不送致となりました。

事件の概要

依頼者の夫である20代の男性会社員が、勤務先のビル内の女子トイレに侵入し、個室の上から、面識のない女性が用を足している姿を携帯電話で動画撮影したという福岡県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の事案です。警察に発覚し、携帯電話は押収されましたが、逮捕はされず在宅事件として扱われることになりました。当事者は警察に対し、当初は盗撮は初めてだと嘘の証言をしましたが、翌日には余罪があることを正直に話しました。今後の手続きや逮捕の可能性について強い不安を抱いた当事者の妻が、当事務所にLINEで相談され、来所に至りました。

罪名

福岡県迷惑行為防止条例違反(盗撮)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士は直ちに弁護人選任届を警察に提出しました。本件は、女子トイレに侵入しての盗撮という悪質な態様でしたが、警察段階で被害者との示談が成立することができれば、検察に事件が送致されることなく終了する(不送致)可能性がありました。担当弁護士の経験上、管轄の警察署はそのような対応をすることが多いという印象がありました。そこで、弁護士は速やかに被害者側の代理人弁護士に連絡を取り、示談交渉を開始しました。並行して、当事者に謝罪文を作成させ、真摯な反省の気持ちを伝えることで、円滑な交渉を目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉した結果、被害者との間で示談金50万円、当事者の処罰を望まないという宥恕文言付きの示談が成立しました。受任から約3週間後のことでした。この示談成立を警察に報告したことにより、本件は検察官に送致されることなく、警察の段階で事件が終了しました(不送致)。これにより、当事者は刑事裁判を受けることもなく、前科が付くことを回避できました。事件発覚後、当事者は勤務先を退職しましたが、迅速な弁護活動によって早期に事件を解決し、社会復帰への影響を最小限に抑えることができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は40代の会社員の男性です。駅の女子トイレに盗撮目的で侵入したとして、後日、警察の家宅捜索を受けました。その際、スマートフォンなどを押収され、任意での事情聴取も受けました。捜査の過程で、押収されたスマートフォンから、過去に自宅にホームステイしていた娘の友人である未成年の外国人を盗撮した動画も発覚しました。依頼者は在宅で捜査が進む中、今後の対応に不安を感じ、当事務所に相談されました。前科前歴はありませんでした。

弁護活動の結果略式罰金40万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果略式罰金10万円

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の男性で、資格・専門職として働いていました。ある日、駅構内において、持っていたスマートフォンで20代女性の下半身を衣服の上から動画で撮影する盗撮行為を行いました。行為はその場で被害者本人に発覚し、駅員に引き渡された後、警察に逮捕されました。翌日には釈放され在宅捜査に切り替わりましたが、再度警察から呼び出しを受けたため、それまでに弁護士のアドバイスを受けたいと相談に来られました。海外出張が多い仕事柄、前科がつくことで渡航に支障が出ることを懸念しており、被害者との示談による不起訴処分を希望されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の公務員の男性です。数年前から駅などで、スマートフォンケースに仕込んだ小型カメラを使い、不特定の女性を対象に盗撮を繰り返していました。ある日、コンビニエンスストアで女性店員の後ろ姿などを撮影していたところを不審に思われ、警察官から声をかけられました。警察署での任意聴取を受け、自宅からはスマートフォンやパソコンのほか、25台以上の小型カメラと10枚以上のSDカードが押収されました。逮捕はされませんでしたが、その後の捜査で、勤務先の庁舎内でも複数の同僚女性を盗撮していたことが発覚しました。事件は職場にも知られてしまい、今後の捜査や処分に不安を感じ、当事務所にご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分