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  4. ケース5232

宿泊施設の貸切風呂を覗き、建造物侵入等で捜査された事例

事件

住居・建造物侵入

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・東山大祐弁護士が担当した、建造物侵入・迷惑防止条例違反の事例です。被害者らと示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の公務員の男性です。宿泊施設に滞在中、貸切風呂を利用した際、壁の隙間から隣の風呂を覗きました。この行為を別の貸切風呂を利用していた被害者に見られ、宿の従業員に声をかけられました。後日、被害者が警察に被害届を提出したため、建造物侵入と迷惑防止条例違反の疑いで捜査が開始されました。依頼者は警察から取調べを受け、携帯電話を押収される事態となりました。公務員という立場上、事件が職場に知られることを強く恐れており、刑事事件化する前に穏便に解決したいとの思いから当事務所に相談されました。

罪名

建造物侵入, 岐阜県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「事件化を回避したい」という強いご希望を受け、受任後すぐに被害者との示談交渉に着手しました。弁護士が遠方の宿泊施設まで直接出向いて示談が成立したほか、他の被害者とも粘り強く交渉を進めました。当初は示談を拒否していた被害者に対しても、検察官を通じて示談の申し入れを行うことで合意に至りました。また、処罰を望まない意向を示された被害者については、その旨を聴取書にまとめて検察官に提出しました。依頼者本人と奥様が作成した謝罪文も、被害者への真摯な反省の意を伝え、円滑な交渉につながりました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者である宿泊施設と20万円、もう一組の被害者とは合計50万円で示談が成立し、いずれも宥恕(許し)の文言を得ることができました。また、示談を希望されなかった被害者からも処罰を望まないとの意向を確認しました。これらの活動を検察官に報告した結果、本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、公務員の職を失うという最悪の事態を回避でき、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

家族を守ることが出来、本当に感謝しています。

お手紙

東山先生、この度は大変お世話になりました。先生のおかげで示談も進み、無事不起訴処分となりました。家族を守ることが出来、本当に感謝しております。今後、このようなことがないよう、しっかりと生きていこうと思います。東山先生、本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金10万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu toilet

依頼者は30代の会社員男性です。勤務先の会社の女子トイレに侵入し、個室の上からスマートフォンをかざして、同僚や別会社の女性社員など複数の被害者の様子を動画で撮影していました。そのうちの一人の被害者に気づかれて通報され、警察の取調べを受けました。また、これとは別に、1年以上前から同僚女性の自宅の鍵を不正に複製し、月に3回程度の頻度で計100回近く侵入しては、下着を撮影するなどの行為を繰り返していました。警察にはトイレでの盗撮についてのみ話していましたが、押収された自身のスマートフォンに住居侵入やその他の盗撮の動画が多数残っていたため、重い処分を恐れ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予4年