1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース528

勤務先店舗の従業員に対する強制わいせつが疑われた事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・成瀬潤弁護士が担当した強制わいせつの事例です。被害者との間で示談金101万円での示談が成立し、被害届が提出されず事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は30代男性で、自身が責任者を務める都内の店舗で、従業員女性との間にトラブルが発生しました。依頼者は、店舗内において複数回、女性の体を触ったりキスをしたりするなどのわいせつな行為をしましたが、合意の上でのことだと認識していました。しかし後日、女性側から「無理やり犯された」と主張され、警察に被害届を出すと告げられました。実際に警察署からの着信もあったため、刑事事件化することを恐れ、当事務所に相談に来られました。

罪名

強制わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は行為について合意があったと主張していましたが、刑事事件化の回避と、相手方との関係を早期に清算することを最も強く望んでいました。そのため、方針として、依頼者の認識を前提としつつも、被害者との示談交渉を最優先で進めることとしました。受任後、直ちに被害者側との交渉を開始しました。被害者側は当初200万円という高額な示談金を要求してきましたが、弁護士が粘り強く交渉を重ね、最終的に101万円で示談を締結しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による迅速な交渉の結果、受任からわずか3日で示談が成立し、宥恕(ゆうじょ)の意思が示された示談書を取り交わすことができました。示談金の支払いにより、被害届の提出を回避できました。後に弁護士が警察に確認したところ、本件について被害届は受理されておらず、事件化しないとの説明を受けました。結果として、依頼者は刑事事件になるという大きな不安から解放され、望んでいた早期解決を実現することができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

勤務先の休憩室で同僚女性に抱きつくなどした強制わいせつの事例

依頼者は40代の会社員。市内の勤務先店舗の休憩室で、同僚のアルバイト女性と飲酒をしていた際、抱きついてキスをしました。後日、女性が弁護士を立てて警察に相談し、警察から依頼者の勤務先に連絡が入りました。上司から警察へ連絡するよう指示されたことを受け、今後の対応に不安を感じて当事務所へ相談に来られました。依頼者は抱きついてキスをしたことは認めていましたが、事実関係を争うことはせず、示談による円満な解決を望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で未成年の女性に行った痴漢行為(強制わいせつ)の事例

依頼者は40代で自営業を営む男性です。夕刻、電車内において未成年の女性に対し痴漢行為を行ったとして、被害者に腕を掴まれ駅で降ろされました。駅員室で警察を呼ばれ、警察署で取り調べを受けることになりました。警察署では、手の繊維片とDNAを採取され、上申書を作成。その日は父親が身元引受人となり解放されましたが、後日また連絡すると言われたため、今後の対応について相談に来られました。依頼者としては、手が当たったかもしれないが、被害者が主張するような下着の中に手を入れる行為はしておらず、故意もなかったと主張したいという意向でした。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で就寝中の女性の胸を触った準強制わいせつの事例

依頼者は60代の会社員の男性です。業務での移動中、電車内で隣に座っていた女性が居眠りでもたれかかってきた際、魔がさして着衣の上から胸をつつくわいせつ行為をしました。その場で別の乗客に咎められ、駅員に引き渡された後、準強制わいせつの容疑で逮捕されました。捜査機関に対し、行為は認めたものの態様について「つついただけ」と説明したところ、否認とみなされ勾留される事態となりました。逮捕の連絡を受けたご家族が、今後の見通しや対応について相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

職場の宴会後、部下の女性にわいせつな行為をした不同意わいせつの事例

依頼者は、40代の公務員の男性です。職場の宴会に参加した後、二次会から三次会へ移動する途中で、同行していた部下の20代女性に対し、キスをしたり抱きついたり、胸を触るなどのわいせつな行為を行いました。依頼者は当時ひどく酩酊しており、行為についての記憶がありませんでした。後日、職場での聴取を受け、8か月間の出勤停止処分となりました。さらに事件から約4か月後、警察から被害者女性が被害届を提出したとの連絡を受け、警察署への出頭を要請されました。依頼者は、逮捕される可能性や、刑事事件化によって職を失うことを強く恐れ、示談交渉と不起訴処分での解決を希望し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

コンセプトカフェで女性店員の体を触った不同意わいせつの事例

依頼者は30代の男性で、学校関係者として勤務していました。行きつけの都内のコンセプトカフェで飲酒し、酔った状態で女性店員の腰を触ったところ、臀部も触ったとして店長に指摘されました。そのまま警察署に任意同行し、事情聴取を受けることになりました。当日は上司が身元引受人となって帰宅できましたが、被害届の取下げや示談金の相場が分からず心配されていました。早期解決を目指し、警察での聴取後、速やかに当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分