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  4. ケース5330

タクシー車内で運転手に行った不同意わいせつ事件の事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・東山大祐弁護士が担当した不同意わいせつの事例。示談金100万円で被害者との示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。会社の新年会に参加し、深夜まで飲酒した後、タクシーで帰宅しました。その際、泥酔して記憶がないまま、女性タクシードライバーに対し、胸を触ったり手にキスをしたりするなどのわいせつな行為に及んだとされます。後日、警察が依頼者の行動を監視しており、自宅から出勤したところで不同意わいせつ罪の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、早期の身柄解放と示談交渉を強く望み、当事務所に相談。逮捕当日に初回接見の依頼をいただきました。

罪名

不同意わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士はすぐに接見に向かいました。意見書を提出したものの勾留が決定されましたが、弁護士は諦めずに準抗告を申し立てました。特段の事情の変化はありませんでしたが、判断する裁判官が変わったことで主張が認められ、依頼者は逮捕から数日で釈放されました。早期の身柄解放というご家族の要望に応えることができました。その後、検察官を通じて被害者との示談交渉を開始しました。タクシー会社も交えて話し合いを行い、最終的に被害者の方と示談を締結するに至りました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者の方との間で、示談金100万円で示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。弁護士は示談書を速やかに検察官に提出し、依頼者が深く反省していること、被害者が処罰を望んでいないことを主張しました。その結果、本件は不起訴処分となり、依頼者に前科がつくことはありませんでした。逮捕から約1ヶ月半での解決でした。勾留決定に対して準抗告が認められ早期に身柄が解放されたこと、そして迅速に示談が成立したことが、不起訴処分の獲得につながった重要なポイントです。依頼者は職を失うことなく、社会生活に復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

店舗での盗撮で実刑、別件の強制わいせつは示談で不起訴となった事例

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依頼者は30代の会社員男性でした。過去に盗撮で10年間に5回の処分歴があり、直近では服役し出所から約3年が経過しているという状況でした。今回、市内の店舗で女性客のスカート内を携帯電話で盗撮したところを別の客に目撃され、店外で取り押さえられました。駆けつけた警察官の聴取に対し一度は容疑を否認しその場を離れましたが、後日、警察から再度の取調べの連絡を受けました。捜査の過程で、この事件とは別に、市内のコンビニエンスストアで盗撮後、同じ被害者女性に対してわいせつな行為をした強制わいせつの疑いも浮上しました。警察からの再度の呼び出しを受け、今後の手続きについて、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果懲役10か月

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の男性です。県内の健康ランド内にある休憩スペースで、就寝中だった成人男性の乳首や陰部を触るわいせつな行為をしてしまいました。行為に気づいた被害者とトラブルになり、店外で話し合いが行われましたが紛糾。被害者が警察を呼び、警察署で事情を聞かれましたが、警察は介入に消極的で「当事者同士で解決するように」と促され、帰宅することになりました。しかしその後、被害者から執拗に連絡があり、「示談に応じなければ被害届を提出する」と告げられたため、刑事事件化を回避したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。当事者同士の話し合いでは解決が困難な状況でした。

弁護活動の結果事件化せず

駐車場で初対面の女性に無理やりキスをした不同意わいせつの事例

依頼者は30代で鉄道会社に勤務する男性です。メッセージアプリを通じて当日知り合った女性と飲酒した後、帰り道に駐車場で相手の同意なくキスをするなどしたとして、約1か月半後に不同意わいせつの容疑で逮捕されました。事件当時、依頼者は職場でのトラブルから精神科に通院しており、休職中の身でした。逮捕の連絡を受けた母親から、事件の詳細の確認や今後の見通しについて相談したいと初回接見の依頼があり、弁護士が警察署へ向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分