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  4. ケース54

駅構内で女性の腹部を触り逮捕された迷惑防止条例違反(痴漢)の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した、迷惑防止条例違反(痴漢)の事例です。被害者と30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は60代の男性です。ある日の夜、酒に酔った状態で駅構内の薬局の前を歩いていたところ、すれ違った女性の腹部を触ってしまいました。その場にいた女性の連れの男性によって現行犯逮捕され、警察署で2日間身柄を拘束された後に釈放されました。取調べでは、当初は酔っていて覚えていないと説明していましたが、最終的には容疑を認めていました。警察からは防犯カメラの映像もあると告げられていました。釈放後、在宅で捜査が続く中、検察から被害者との示談を勧められたことを受け、今後の刑事手続きの流れや示談交渉について相談したいと考え、当事務所に来所されました。

罪名

神奈川県迷惑防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は既に逮捕・釈放されており、在宅で捜査が進められていました。前科がつくことを回避するためには、検察官が起訴・不起訴の判断を下す前に、被害者の方と示談が成立することが不可欠でした。弁護士は受任後、速やかに被害者との示談交渉に着手しました。依頼者の深い反省の意を伝えるとともに、痴漢事件における示談金の相場などを踏まえながら、粘り強く交渉を進めました。その結果、被害者の方に宥恕(加害者を許すという意思表示)を含む示談に応じていただくことができました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、示談金30万円をお支払いすることで、被害者の方との間で示談が成立しました。示談書には宥恕文言(依頼者を許すという文言)も盛り込むことができました。この示談成立を検察官に報告した結果、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判を受けることなく、前科がつくことも回避できました。逮捕された事案ではありましたが、早期に弁護士に依頼し、迅速に示談が成立したことで、依頼者の社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予5年

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果事件化せず

電車内で隣に座る女性の身体を触った痴漢の事例

依頼者は20代の男性です。仕事帰りの電車内で座って居眠りをしていたところ、隣にいた女性から痴漢を指摘され、駅の交番に連れて行かれた後に逮捕されました。逮捕の連絡が取れなくなったことを心配したご家族が、当事務所に相談に来られました。依頼者本人は「寝ていたのでわからない」と容疑を否認していましたが、職場に知られることや身柄拘束が長引くことを避けたいと、事件の早期解決を強く望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、書店で通りすがりに未成年の女性の臀部を手の甲で触ったところ、その場で警備員に取り押さえられました。そのまま警察署へ連行され逮捕されましたが、同日のうちに釈放されました。警察からは後日呼び出しがあると言われ、今後の手続きや刑事処分、特に不起訴処分を得られるか、被害者と示談ができるかといった点について不安を感じ、当事務所に相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分