1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース974

電車内での痴漢行為により逮捕された迷惑防止条例違反の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・川崎聡介弁護士が担当した、電車内での痴漢(迷惑防止条例違反)の事案です。被害者と示談金60万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。通勤時間帯の電車内において、女性に痴漢行為をしたとして、大阪府迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。過去に同種の事件で執行猶予付きの有罪判決を受けた前科があったため、実刑判決を強く懸念していました。逮捕当日、警察署から連絡を受けたご家族(妻)が、過去にも当事務所にご依頼いただいた経緯から、初回接見を依頼され、弁護活動が始まりました。依頼者は逮捕の翌日に釈放されました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士はすぐに被害者との示談交渉に着手しました。依頼者には同種の前科があり、起訴されれば実刑判決を受ける可能性が非常に高い事案でした。そのため、不起訴処分を獲得するには被害者との示談成立が不可欠でした。弁護活動の結果、示談交渉は比較的スムーズに進みました。一方で、警察の捜査は繊維片の鑑定などが行われたため相当長期におよび、検察庁への事件送致は示談成立から数か月後となりました。弁護士は、示談が成立していることを検察官に強く主張し、不起訴処分を求める意見書を提出しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者との間で示談金60万円の支払いと引き換えに、宥恕(加害者を許すという意思表示)付きの示談が成立することができました。その後、長期にわたる警察の捜査を経て事件は検察庁に送致されましたが、最終的に不起訴処分となりました。同種前科がある中での不起訴処分獲得は、示談が成立し、被害者の許しを得られたことが大きく影響した結果です。これにより依頼者は前科がつくことを回避し、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

痴漢の関連事例

電車内での痴漢行為で逮捕された迷惑防止条例違反の事例

依頼者の息子である20代の大学生の男性が、夜間の電車内で痴漢行為を行ったとして、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕翌日に家族が身柄を引き受け釈放されたものの、被害者からは謝罪は不要と伝えられ、連絡先も不明な状況でした。また、当事者本人の手紙からは公然わいせつ行為も示唆されていました。就職活動を控えており前科がつくことを避けたいものの、本人は事件内容を家族に話すことを拒んでいました。今後の手続きに不安を感じた父親が、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で陰部を露出し、迷惑行為防止条例違反となった事例

依頼者は40代の会社員の方です。単身赴任先の路上で、仕事上のストレスから飲酒し、酔った勢いで陰部を露出してしまいました。その様子を、通りかかった未成年の女性に目撃されました。後日、警察から任意同行を求められて逮捕されましたが、2日後に釈放されました。会社からは停職処分を受け、今後の刑事処分や会社への影響を不安に感じ、示談交渉を進めたいとの思いで、釈放後に当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢(否認事件)で、示談により不起訴となった事例

依頼者は30代の男性で、学校関係者でした。混雑した電車内で、ポケットから財布を出そうとしたところ、前に立っていた未成年の女性から臀部を触ったとして痴漢の疑いをかけられました。依頼者は一貫して容疑を否認しましたが、駅で駅員に止められ、警察署で任意聴取を受けました。警察からは再度呼び出しがあるかもしれないと言われ、相談に至りました。依頼者は公務員という立場上、報道されることや職への影響を懸念しており、否認はしているものの早期解決を強く望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢で逮捕されたが、早期釈放・不起訴となった事例

依頼者は30代の会社員の男性です。仕事帰りの電車内で女性に痴漢行為をしたとして、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻から、今後の見通しや夫の早期釈放を希望するとのご相談を受け、受任に至りました。依頼者本人は逮捕当初、容疑を否認していました。依頼者には過去に同様の事件で弁護士に依頼し、不起訴処分となった経験があり、今回も前科が付くことを回避したいと希望されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内において女性のスカート内に手を入れた強制わいせつの事例

依頼者は40代の会社員男性です。電車内において、女性のスカートの中に手を入れ、臀部などを触ったとして、強制わいせつの容疑で警察に突き出され、逮捕されました。逮捕の翌日に検察庁へ送致されましたが、勾留はされずに釈放となりました。その後、在宅事件として捜査が継続し、警察から後日改めて呼び出すと言われていました。依頼者は、起訴されて前科がつくことを強く恐れ、示談による不起訴処分を希望して、釈放後に当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分